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玄之のボソッと

ボソッと

自分も例外ではないのかも。
旬の話題に切り込…まない玄之がボソボソ…。

 
タイムリーな話題ですかね。
つい、昨日のことですが、WHO(世界保健機関)がゲーム依存症(Gaming disorder)を精神疾患として認める旨を明らかにしました。

ちなみに「IDC-11」の最終案に明記されているとのこと。
※IDCとは、日本をはじめとする多くの国が死因や患者の統計、医療保険の支払いなどに使う病気や怪我の分類

つまり、「ゲーム依存症」で入院もするし、死者も出るみたいな感じ。

これだけじゃ「???」な感じは否めないですよね。
詳しい内容はこんな感じ。

・ゲームをする時間などを自分でコントロールできない
・ゲーム以外の出来事や関心事の優先度が低くなる
・日常生活に支障をきたしてもゲームを優先する
上記のような状態が12ヶ月以上続くと「ゲーム障害」として認める

うーん、ちょっとイマイチ理解が出来ないというか納得いかないというか。
僕も1ゲーマーの端くれなのでそう感じるだけなのかな…。

まず、1つ大前提として言えることは、これが社会的に認められる日が来るのかという話。
会社や学校に「ゲーム障害なので休みます…」なんて話が、現代の日本社会で受け入れられるとは到底考えにくい。

そもそもこれってどういう状況なんだと。
パチンコ依存症みたいに、ゲームをするために嘘をついたり、喧嘩したり、借金したりしたら依存症なのか?
線引きというかなんというか、非常に分かりにくい。

厚労省の調査では成人で約421万人、中高生で約52万人が依存症の恐れありということらしいのですが…。
そんなに居るわけないと正直感じてしまった。

個人的な意見としては、ゲームに依存するのは全く問題ないと思う。
ゲームのせいで自分が苦しんだり他者を傷つけている!っていうのは、ゲームのせいではなく、もっと根本的な問題のはず。

何でもかんでもゲームのせいにするのは違うよね。
よくメディアで見かける「この犯罪者は〇〇のアニメを見ていたんですよー」っていう、しょうもない意見と変わらないと思うのである。

 
なーんて、昨日の通勤時にTwitterに流れてきたこの話題を見て感じました。

その中に物凄い日本人的だなーと感じたのが、「ゲーム依存症が認められるなら仕事依存症を先に認めるべきだ」と。
まぁ、通勤電車の中でそんなツイートみても何も言えないっすわな。

 
ふぅ、さてと。
何が言いたかったかわからない文章になってしまったので、家帰ってゆっくりゲームでもしたいと思います(‘ω’)

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