予想通りというか、ディスクアップにどっぷりとはまってます。
JoH1のボソりんぐ！

もうね、夢中ですわ。打てる時間がうまく作れていなくて、模索こそ進んでいないものの、スロットル＝ディスクアップなくらいに、大ハマり。
現状のパチンコ屋さんに入る理由が、ディスクアップが導入されているかどうかだけですからね。

甘い辛いは別として、台として面白い。
いやまぁ、甘いんですけども。

アイキャッチでHDから拝借したリーチ目なんぞを載せてますが、左から中から右から、それぞれに狙い場所がたくさんあって、しかも場所ごとに「こうなれっ！！」ってポイントが山のようにあるんですから。条件付きの1確2確に、同じ停止系でも滑りコマ数次第で変わる期待度。
演出なしでしれっとリーチ目も出るし、何より最後のリールを止めるまで期待感が持てるってのが、なによりイイっ！

ビーマしかりサザンしかり、サンダーもそうか。
ここ数年で、しびれるほど面白いと自分が感じるのは、やっぱり「リールありき」の台なんだなぁと。

もちろん、液晶機を否定するわけじゃないんですよ？
じゃなきゃ、とっくにスロットル引退してますから。あれはあれで、良いと思うしすごく面白いと思いながら打ってるんです。

でも、自分の思うスロットルって、演出などを付け加えなかったとしても、リールだけで楽しめるってのが前提にあるんですよね、やっぱり。土台がしっかりとあって、それにエッセンスとして液晶なり予告音が加わることで、さらに面白くなるってのが良いと。

なので、こういう台が世に出てくれるだけで、スロットル好きで良かったなぁとか、単純に嬉しくなっちゃったりするんですが。

あと、スペックや最適手順なんかが一人歩きしてる感が少しあるんですが、そこを抜きにした「台の面白さ」を伝えてくれる人が増えてきてるなぁって、ネットなどを見ていて感じられるのも好ましいポイントか。
ちょっと前まで、ただリールだけ写してドヤァって目にする機会があまりなかったように思うんですが、「こんな目でも入ってました」的なものを見ると、今の世代の人たちも楽しいと感じる部分は同じなんだと安心したり。

懐古趣味の台ってレッテルが貼られただけで終わってしまうには、あまりにももったいない台だと思いますから。

現状だと導入している店舗でも、台数が少ないのが悲しいところではありますが、このまま評判が少しでも上がって、導入が伸びてくれることをホントに心から願うばかりです。
HAZUSEのみんなと並び打ちでワイワイしたいっ！！

どこかの店舗の奇特な導入担当の方が、勢いで10台とか導入してくんねぇかなぁ・・・とか考えちゃいますね。
まぁ、ないんでしょうけど。もしかしたら・・・ねぇ？

などと夢想したところで、今回のボソッとはここまでっ！！(-人-)