【ジパング】ヤられる前にヤらせない環境作り

スロットジパング

ゴト師という招かねざる客への対策とは


名称こそ聞きはするものの、遊技している際は頭から存在を忘れてしまう【ゴト師】という存在。
技術の進歩が目覚ましい昨今、セキュリティカメラや防犯センサーなどの精度も上がり、メーカーも過去の傾向から様々な対策を行った機械作りをしています。
ネット環境が整ったことで全国のゴト被害や実行犯の人物像も瞬時に共有されるようになりましたし、ゴト対策会社によるセミナーも増えました。

過去に比べゴト師の活動も減少傾向にあると思いますが、無くなった訳ではありません。
対策を怠ればいつ自店や自店のお客様に被害が出てもおかしくない状況。

そうはさせないと、ジパングも昔から百害あって一利なしのゴト行為には目を光らせており、ゴト師の心理やヤリ口などを研究、ヤらせない近寄らせない抑止力となるよう日々尽力しているそうです。

ジパングに良く足を運ぶ方はアイキャッチの画像に見覚えがあるのではないでしょうか?
コールボタンを知らせるライトにも思えますが、実はゴト対策の装置なのです。
今でこそ稼働させていないようですが、不正を感知した瞬間にライトが点灯して大音量のサイレンが鳴る仕組みになっていたとか。

我々は普段目にすることがないゴト対策という取り組み。
どういった心構えや対策をしているのか、黄金太郎に聞いてきました(`・ω・´)

相手の心理を徹底研究

お疲れ様で~す(*^^*)
黄金太郎
お疲れ様です(^^)
いやぁ、この前の3連休(7/14~7/16)で8万以上負けましたよ…。
期待感無いのに突っ張るもんじゃないですね(泣)
黄金太郎
派手にヤられましたね(笑)
今回は普段聞く機会がないゴト関連のお話をしていただけるそうで。
黄金太郎
今まではゴト関連の話題というのは表に出さないようにしていましたが、先日のつぶやきでも取り上げましたし、良い機会かなと思いましてね。
確かに今までのつぶやきでは見たことがありませんでした。
ただ、過去のお遊戯会でゴト師が現れて、速攻で確保したというのは聞いたことがあります。
黄金太郎
神輿スタイルですね(笑)
黄金太郎
慣れてる人はその場でやり取りはしないんですよ。
ゴト師は揉めることも仕事ですからね。
ゴトの語源は(裏稼業においての)「仕事」から来ているとも言われますし、向こうにしてみればとにかく仕事なんですね…。
迷惑極まりないですけど。(~_~;)
黄金太郎
そういった時に僕達が必ず気にすることは「お客様の目」です。
ドア開け役、神輿役(2人)、台の回収役で連携を取り、「あれ?なにかあったかな?」程度にしか思われないように片付けます。
黄金太郎
予めドア開け役が通路を確保し、神輿役が左右からゴト師の足を持ち上げて運び出し、台の回収役が実況見分の写真を撮った後に遊技台のメダルなどを回収します。
わずか3分程度のことなので、お客様も「あれ?なんだったんだろう?」で終わるんですよね。
めちゃくちゃ訓練された軍隊みたいな動きですね(笑)
ちなみに不正基盤などを取り付けるようなゴトとかもあったりするんでしょうか?
黄金太郎
例えば3人くらいで1台を囲み、壁役を作って取り付けるというのは今の御時世、まず無いでしょうね。
むしろそれをヤられたら相当チェックが甘いですよ(^_^;)
黄金太郎
今だとスタッフを忍び込ませるとかですね。
ゴト集団お抱えのってことですよね?
うわぁ…ヤられたら特定するまで時間掛かりそうですね。
黄金太郎
それと、僕達のシフト体制を聞き出すという手口もありますね。
スタッフ全員のシフトが張り出されていたりすると、「店長いつ休みなの?」とか「社員の人達ってどんな出勤体制なの?」とか聞かれた場合、教育していないと悪気なく教えてしまうことがあるんですよ。
黄金太郎
そういったことを危惧して、一時は社員の休みというのは公開しないようにしていたのですが、社員のオペレーションを強化して改善できるようにしました。
はー、表には見えないことですけどめちゃくちゃ気を使ってるんですね。
黄金太郎
ゴト関係に繋がるようなことはとにかく気を使っていますね。
黄金太郎
これはつぶやきにも書いたのですが、過去にゴト集団7人に取り囲まれて「黙っていればこのまま帰るが、見逃さないなら刺すぞ」とナイフを突き付けられたこともありました。
しかも、ジェットカウンターで勝手に流してましたからね。
えぇ…ナイフって(ドン引き)
15年以上前はスタッフの立ち会いがなくても流せましたけど、そういったこともあって全国的に許可制へと変わっていったんでしょうね。
黄金太郎
そうですね。
その時に流されたのは2,000枚前後だったのですが、分配するだろうから一人あたりの取り分は300枚以下です。
黄金太郎
冷静に考えると、その程度で殺傷・殺人事件になるようなことは普通しません。
そんな人数に囲まれたら、自分は冷静に考えられる自信がないですね(・_・;)
黄金太郎
ゴト師は弱みを見せると付け入ってくるので、公然とした態度で臨み、「仕事が出来ないホールである」と示す必要があるんです。
黄金太郎
向こうも仕事が出来ないと判断すれば近寄ることはありません。
ナイフをチラつかせ、刺すぞと脅すのもゴト師からしたら仕事なんです。
脅して自分達の仕事をやりやすい環境にしてしまうのも目的なんですね…。
黄金太郎
ただ、一つだけ例外がありまして、もし刺すぞと脅す相手が中東系の場合は煽っちゃダメです。
不法滞在者の可能性も高く平気で刺そうとしてきますからね。
その場合は流させなければいいだけなので、一旦引いて警察に任せましょう(笑)
命あっての物種とは言いますが、肝が据わり過ぎですよ。
笑って話せるとかどれだけ修羅場潜ってきているんですか(汗)
黄金太郎
今でこそ遊技環境やお客様のモラルというのは向上していますが、ゴト師のような招かれざる客が入ってくることでホールの雰囲気が悪くなり、居心地が良いと感じてくれていたお客様が来なくなってしまいます。
黄金太郎
それにゴト行為によって持っていかれた出玉はどこかで帳尻を合わせる必要がありますからね。
その負担を一般のお客様にさせてしまうことになるので、ジパングでは徹底してゴト師の排除、そしてヤられる前にヤらせない環境作りを大切にしています。
ゴト行為だけではなく、盗難対策のお声がけもしっかりやっていますよね。
黄金太郎
そうですね。
僕達も気を付けて巡回していますがそれでも限界はありますし、盗むような人達は常にタイミングを狙っているということは忘れないで欲しいですね。
盗まれるまでは大丈夫だろう、大げさにアナウンスし過ぎだろと思うかもしれませんが、盗まれてからでは遅いですからね。
黄金太郎
盗まれてしまった人は気分も悪くなるでしょうし、それを目撃した人も怖くなって来店を控えてしまうかもしれません。
黄金太郎
あそこなら低リスクで盗めるなんて思われてしまったら、悪い人達は寄ってきます。
そういった人達を寄せ付けないためにも、ゴト対策はモチロンですが盗難対策としてのアナウンスは今後も続けていきます。
黄金太郎
お客様にもご協力頂くことで、そういった悪い人達が近寄らないホールにしていくことはできるので、意識してくれたら嬉しいですね(#^.^#)
ホールとお客様が協力することで、ゴトも盗難もヤらせない環境作りができ、それが犯罪を未然に防ぐ抑止力になるという事ですね!

ゴト師達の新しい手口、美味しい話はありません。

黄金太郎
他にも数人がフォーメーションを組んで行うキャッチという手口もあります。
実行犯、監視役、合図役、そしてスタッフを捕まえる役(キャッチ)と役割分担して犯行に当たります。
黄金太郎
合図を貰ったキャッチはハウスルールを教えて欲しいなどの口実を作って、一斉にスタッフへ話しかけて注意を引き付けます。
その時にインカムを付けている逆側から話しかけますが、スタッフとしては(見た目上)お客様なので接客のためにインカムを外して対応するんですよね。
インカムを外させてホール連携を絶ち、注意を引き付けて、その間に実行犯がゴト行為に及ぶという訳ですね。
ホント、サッカーじみた連携プレーですね(汗)
黄金太郎
なので接客に入る際は必ず報告するように徹底しています。
同じタイミングでスタッフ全員が接客に入ったらおかしいですからね。
黄金太郎
電磁波ゴト系だと、光らせ隊という情報収集部隊もいます。
機械を使って電磁波を飛ばすのですが、対策してあると感知してランプが光ります。
光らなかったら無対策なので、翌日にでも聞きつけたゴト集団が押し寄せるということですね…。
黄金太郎
それもありますが、光らせ隊はその場に留まりスタッフの動きも監視します。
この時に慌てたりすると、その3分や5分といった空白時間でゴト行為ができると判断されて情報が出回ります。
ホント、あの手この手で犯行に及ぼうとするんですね…。
黄金太郎
こちらも隙きを見せないためにとにかく研究していますし、スタッフへの教育を行っています。
黄金太郎
そして何より気を付けて貰いたいのが、一般のお客様も巻き込まれる可能性があるということ。
悪い人達は必ず優しい顔で近づいてきて、話を持ちかけてきますからね。
黄金太郎
ゴト行為をした後に入れ替わり、不正に出玉を獲得させて上前を撥ねます。
ゴト師は手を汚さずに利益を得ますが、この際に一番罪状が重いのは関わってしまった人になります。
でもそれだけじゃ終わらないですよね?
連絡先も交換しているだろうし、どんどん個人情報も流出していき、エスカレートする要求にも逆らえなくなると…。
黄金太郎
そうなります。
トカゲの尻尾切り状態で切られていくので、どうか心を強く持ってトカゲの尻尾にはならないようにしてもらいたいです。
普段は聞けないゴト対策というホールの裏側のお話、そして僕達自信も巻き込まれないよう心構えを教えて頂きありがとうございましたm(_ _)m

自分達も犯罪行為をさせない抑止力になる必要がある

遊技機への破壊行為、モラルのない張り付き行為、空き台に座っての遊技観戦。
そういったマナー違反を放置することで、黙認するホールと思われて悪い人達は集まってくるそうです。

ジパングというホールを支持してくれたお客様のためにも、見えないところで安心安全を提供して悪い人達は徹底排除。
ホールも尽力していますが、これにお客様が協力してくれたら鬼に金棒とは黄金太郎の言葉。

昔こそ立件するのが難しかったゴト行為ですが、今では「建造物侵入罪」や「威力業務妨害」など、様々な角度から取り締まれるようになったそうです。

ヤられる前にヤらせない環境作り。
良く足を運ぶお気に入りのホールだからこそ、自分達も抑止力として協力していく必要性を感じました。

2+

東京本社、関西支部

投稿者プロフィール

ハズセ編集部のヒキ弱担当。
パチスロの出し方は知っているけど、実戦出来ない。
好きな言葉は乗せボ。

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