長～い勝負ができるのが良いトコロ

2ヶ月ぶりの神奈川突撃！
ということで、やって来たるはアピス上大岡さん。

当日は11月11日というスーパーゾロ目dayでもあり、一人のスロッターとして期待しつつ起床するとまだ外は結構な暗さ。
家が遠いからってのもあるんだけど、なにせ神奈川は9時開店ですからいつもより1時間以上早く起きることになり、こんな暗い時間に家を出ることになるわけですね。

神奈川県の方は朝の退屈な時間をヌボ～っと過ごすことなく、さっさとホールに入れる上に1時間も長く遊技できるので大変羨ましい。
当然、この日も多くの方がシャキッと早くから並んでおり抽選は105名ほどとなりました。

集まったユーザーの皆との作戦会議では、先程も申したスーパーゾロ目dayということで末尾ゾロ目の台を狙おうか、はたまた全台系狙いで扱いの良さそうな島を狙うかなどと意見を交わします。
僕自身の抽選は23というなかなかの良番ですが、人気の台は取れるか微妙な雰囲気。
ですが、増大されたという「パチスロ トータル・イクリプス」なら行けるだろうとふんで、狙いを定めます。

たとえ一の矢で仕留めれずとも、時間が長いのだから二の矢、三の矢で仕留めればよし！
長いスパンでの勝負を見越してどうにか勝ちを拾っていきたいところです。

 バラエティの稼働もバッチリ

入場すると、おそらく埋まっていそうなメイン島を避けとりあえず2階へ。
人気のアクロス島や3×3EYESなどが着々と埋まっていく中、サッとお目当てのトータル・イクリプスに座ります。

2階は1～3台構成の部分が多く、癖のある古い台もあるのですが朝の時点で7,8割ほどの埋まりっぷり。
おそらくめぼしい台への移動は難しいだろうと考えつつ実戦開始です。

トータル・イクリプスはART中に関しては演出以外で設定看破をする要素はあまりありませんし、ボーナスにも設定差のない台。
なので、通常時のCZが設定看破のメイン要素になります。

僕の台は朝一の高確中にREGからARTを射止めたものの、そのARTは2連で終了。
その後はしばらく回すもボーナス引けず、CZ当選率は1以下の数値を指し示したため、早々に撤退を決め込みました。

ただ予想通り移動先が見つからない！
開店から2時間も経ってないので当然といえば当然ですが、どうしたものかと途方に暮れてるとプリンと輝くトマトを発見。
そうスーパーリノMAXです。

いまや中古市場では超高額機種と成り果てたスーパーリノMAXは1回のトマト揃いの期待値が1000枚オーバーと言われる爆裂機。
すでに20k近く失っていた僕は、狂っていると言われるのを承知でこの台を選びました(時刻は10時半)

すると背水の陣で選んだこのスーリノがものの見事にマッチし、最初のトマトチャンス成功から18連の2600枚獲得で逆転！
この後はトマト畑が枯れ果てたのか、400G以上トマトチャンスも来ずとなりましたが、思惑自体はうまく行ったので次の矢を射るべく獲物を探します。

埋もれているお宝もあるかも？

昼を過ぎある程度の状況が見えてくると、それなりに空き台も出てきて一応の移動先候補が生まれます。

バラエティはガールフレンド（仮）やマジカルハロウィン5など、しっかり粘って出玉を増やす台もちらほらで、1階はアナザーゴッドハーデスが数台並んで景気のいい積みっぷり。
3台あるサザンアイズの内1台は見た感じほぼ間違いなく設定Cで、それ以外もワンチャンありそうな感じ…。

そんな中、僕はA-SLOT偽物語へ着席します。
まだ2000Gも回されていなかったため、可能性を信じて座ったわけですが、これが見事に上手く行き白同色BBの連打でサクッと800枚。

さらに、天井からのREGを食らって止めていった方の後を継いで、ヱヴァンゲリヲン～真実の翼～に移動。
すると今度はかなり重いSBBが5連して1500枚ほど獲得。

狙い通り、というほどではないのですがなぜか2機種のボーナス確率をそれなりにまで引き上げることに成功し、無事勝利することが出来ました。

台番末尾がゾロ目の台がガールフレンド（仮）を筆頭に、半分ほどかなりいい挙動をしていたため、多少履歴は悪くてもということでヱヴァ真実に座ったのですが、もしかすると読みは当たってたのかもしれないー￣*)ﾆﾔﾘｯ
大分古い台ですが、短い時間で色々と珍しいものも見れて嬉しい限りです。

親睦会はホルモン焼きでシメ！

今回の親睦会会場は近隣のホルモン焼き『とんちゃん』へ。
長いこと腕を上下に運動させてて疲れていると、いい感じに焼けたホルモンが胃に染み入ります。

当日のユーザー勝率は半々といった所。
向かい合わせで今日の仕掛けはどうだったのかだの、あの台はどうだっただのと意見を交わすわけですが、気になるのは1階の状況でした。
ハーデスや聖闘士星矢 海皇覚醒には出玉感があったものの、皆が2階で立ち回っていたため、途中の経過はなかなか確認できず、あの手の台は状況の確認が難しいもんです。

ただ、比較的判別が容易とされるバジリスク絆などもしっかり稼働していたようですし、何か粘る要素があったということなのでしょうね。

参加された皆さん、お疲れ様でした！
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