卒業は、計画的に。
久しぶりに「ゴッド凱旋」を打ちました。りんたろーです。
先日、「凱旋がホールから卒業する日」の都道府県別資料なるものを見ていました。サラ番や初代絆のように多少のズレ込みはありますが、いっても年内。多くが11月でしょうか?
桜がすぐに散るように、夏があっという間に過ぎ去ったように。なんなら明日卒業みたいな気持ちです。(そういえば今年の夏は、夏っぽいこと何もしなかったなぁ…。)
そして、卒業式…というのは早すぎますが、打てる機会は正直少ないので打っておきました。流石にまた打つとは思いますが…。設定推測の難易度は高く、ぼくの地域では600Gの凱旋は天井狙いされてしまうので、機会が少ないんですよね…。
600Gはいくらなんでもボーダー早すぎだろとは思いますが。
『凱旋』
思えば、ここまでドラマを作ってくれた台は、ぼくのスロット人生でも稀有です。
天井80%ループのロマン、SGGの底知れぬ高揚感。そして、なんと言ってもフイに来るGOD揃い。
で、なんであの台が人気あるかって、考えていたんですよ。
基本演出は来ないし、出目は単調だし、GG中は特にやること無いのに。
人気は、これまでの歴史補正がもちろんあると思うんですけど、ぼくは、みんな「成功体験」があるからだと思うんですよね。
いなかったら本当に申し訳ないのですが、GODを引いてないスロッターって見ないじゃないですか? みんなその成功体験があって、良いイメージがあるから、また打てると思うんです。
逆を言えば、成功体験が無い機械は人気出ないとも思ってます。例を出せば、「設定付きパチンコ」。随所に散りばめられた設定差に、気概を感じ取れる演出の数々。ホントにどれもよく出来てる。ただ、ほとんどの人が高設定確定演出を出したことが無いんですよね。(そして、どうしようもないですが基本低設定)
凱旋はスロッターそれぞれのドラマがある。
ついつい、人に話したくなる怒涛の展開がある。
気持ちのいい台ですよね、ホント。
で、話が長くなってしまいましたが…。
凱旋実戦ではGODも赤7も引けず。なんならビビって300Gくらいで撤退。でも少しプラスになったのでOK。
この成功体験を糧に、次は卒業までにGOD。引いてやりたいと思います。
※なお、凱旋の総収支を見返すと大赤字だった模様
それではまた~