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JoH1のボソッと

新台の戦国乙女を触ってきました。
珍しく旬な台の話題なJoH1のボソッと。

スペック見た時点でまぁピーキーな台だなとは思っていましたが、予想以上のパンチ力に震えました。アイキャッチの通り、P戦国乙女6 暁の関ヶ原です。スペックその他はこちらを参照いただければと。

まぁ普段から時流とか関係ない、その時の自分に刺さった台をネチネチと打ち続けるでお馴染みの(?)自分ではありますが、シリーズ物はどうしても気持ちが惹かれますよね。

特にこの戦国乙女シリーズは、最初のパチンコからスロットも含めてすべてきちんと触って、出玉もそれなりに持てて…というのを経験出来ている数少ないコンテンツ。
大当たり確率も自分の好みのラインに刺さってるとくれば、まぁ打ちますわ。

ただ、冒頭でも触れた通り、台の仕様を見た時点では「うわぁ、展開負けしたら地獄かもなぁ……」という印象もあったんですよ。1種2種混合のなんちゃってSTタイプ。そも、ST機のハラハラとした展開と瞬発力の高さよりかは、確変機の安心感の方が肌には合っているし、現時点での「遊タイム搭載機」の扱いにも少し不安感もありましたしね。

導入初日、早めに仕事が終わってお店を覗いてみたら、3/4で空き台になっているのを見て諦めとそれでもお布施覚悟で1回は当たり引きたいっ!…って気持ちだけで座りました。

そう、ゴチャゴチャネガティブなこと言ってようが、そこはパチバカスロバカですから。空いてりゃ座りますよ、もちろん(苦笑)。

んでまぁ結果は大勝利♪

正直、パチンコ打つ上で、よっぽど肌に合わない限りは演出とか煽りのキツさとかは気にしない(安いうるさいとか文句は言うけど)ので、その辺は割愛。気になる方は、ともかく打つべし。打ったその人の感想だけが、個人個人で一番信頼の置けるその台の評価なんだよ(笑)。

じゃあ他に何の話があるんだよって流れになるわけなんですが。この出玉を流した時にね、お店の方に感謝されたんですよ。

いやぁ、一撃でかなり出されましたねっ!
ホントにありがとうございますっ!!

って。何だろと思ってちょっと話してみたら、遊タイム搭載機として、ある意味鳴り物入りで導入した仕置人でお客様を捕まえ損ねて、遊タイム機種の扱いを慎重に模索しながら設置したこの乙女、新台初日にも関わらず昼前の時点で稼働がゼロの時間が出来てしまったり、打ってくれた人も出せずに離れてしまっていたのだそうで。

あぁ、またしくじってしまったか……!?、とソワソワしていたタイミングで、履歴と出玉をガッツリ作って周りにアピールしてくれる人が出たことを感謝してくれたんだそうです。

確かに、打っていた感触にしても、時間があればそのまま続行しても良いかなと思えるようなものでしたし、稼働のピークと重なるような時間にそんな状況だったのも手伝って、自分が流した時には全台稼働+やめた台もすぐに埋まっていました。

で、まぁそんな話を聞けたりすると「あぁ、お店として出したい台・アピールしたい台の不発があると、そういう不安や悲しさがあるんだな」なんて、当たり前だけど忘れがちなことを再確認できたり。

ごく一部の抜きっぱなしのやっつけ営業なお店は別として、どんな状況であれ…というか、客離れがおきつつある時こそ、しっかりと出玉でファンの気持ちを掴みたいと思ってくれてるお店もきちんとあるんだなって。
そういうお店でこそ、出す時に出して、そして負けるべき時にしっかりと負けてあげなきゃなぁと思いましたわ。

何事もギブ&テイク。お店と、そして他の打ち手があってこそ、自分も勝ったり負けたりしながら楽しめる環境が成り立ってるんですよね。
とりま、贔屓にしたいと思わせてくれるお店を1つ見つけることができたので、偏食稼働になりつつある今、また少し毛色の違う台も打って行こうと感じたここ最近なのでした。

といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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