アロンジェ、ロマネスコ、コールラビ。
謎の単語が反応する玄之がボソボソ…。
先日、事務所で仕事をしていた際のお話。
ランチの時間になり、お腹もペコペコ。
私の胃袋は肉と米を欲していたので、ハンバーグの文字に惹かれ、とあるお店に入店。
ランチメニューは国産牛100%ハンバーグと温野菜のセットのみ。
まぁ、この時点で美味しいことは想像できます。←
んで、ソースが6・7種類くらいから選択できる、何度も通いたくなるスタイル。
僕はその中から「粒マスタードソース」というなんともオシャンティーなソースを選び、待つこと10分。
運ばれてきたのは肉厚なハンバーグと見慣れぬ野菜たち。
実に興味深い(‘ω’)
スマホで調べるなどせず、とりあえず食べてみることに。
うん、どれも美味い。
不思議な食感の物もあれば、馴染みある野菜に似た物もあったり。
明らかに中央に陣取っているのはトマト(1番嫌いな食べ物)ですが、嫌な気持ちになることなくお口へイン。
…まぁ…味はね…トマトに変わりないから…ね…(。∀。)
温野菜は全部で7種類くらい?入っているので意外とボリューミー。
また粒マスタードソースと合うんだな、これが。
自分のチョイスセンスが完璧すぎてにくい。
肉(ハンバーグ)だけに…( ̄▽ ̄)フッ
そんなくだらないダジャレを脳内でかましつつも意気揚々と完食、満足で仕事を再開。
ただ、頭の片隅には何の野菜だったのかという疑問が…。
その日の帰り際にスーパーに立ち寄って探してみるも、独特な野菜たちは見当たらず。
なのでネットで調べてみたのですが、どれもこれも聞いたことないヤツばかり。
この歳になって初めて出会う食材も世の中にはあるものなのですね。
諸々気になるので、ロマネスコあたりは今度購入してみようかなと。
(写真上、左にある「き〇この山」みたいな形でとげとげしい黄緑色のヤツ)
ちょうど世間はクリスマスですしね!
チキンばっかり食ってないで、こんな時期だからこそワインにあうオシャレなお野菜でも華麗に調理して頂いてみようかなと思います。