好きでいることが大事だと思う話
最近、近所にある個人の居酒屋さんがランチ営業を始めました。
「(やったやった、美味しいご飯だ)」と寝起きでボサボサの頭で、なんならパジャマで行くレベルで近所なので助かっています。ただ、先日女将さんから「お仕事は何をされているんですか?」と一言。ぼくはほぼニートですが「映像制作」の仕事をしています、と。
女将さんにとってはよくある会話で、何気ない問いだったのかもしれませんが、女将さんが一言「えっ!」と。これが思いもよらぬ方向へ。
──ぼくで分かる範囲、普段のことや学校など女将さんにお伝えしましたが、関係ない話を一言。「若い人ってセンスが良いですよ」と。
なんというか『上手い』んですよね。映像センスが段違いというか、上達スピードが異常な人が多いんです。
ぼくが好きな製作者さんは大学生ばかりですし、そもそもぼくの映像の先生は 年齢が 3個下。
物心ついたときからスマホを触って撮って撮られて。パソコンに触れる機会も多かったので、「うまい」のではないか? と本に書かれていましたが、そんな気はしています。
ただし、映像を始めた知り合いは辞めてしまいましたし、学校に行かれた方もその多くは別の業種で活躍されていると聞きます。なので女将さんに「好きでいること」が一番だと思いますよ、と格好つけた助言を言い放ち、お店を後にしました。
人間辛いことからは何も学べないと思いますし、そもそも学ぼうとしない。「好き」って気持ちは創作のモチベーション。なので「好き」が大事。これはぼくの持論です。
パチンコパチスロも大好き。なので勉強や仕事が苦じゃない方は多いハズ。
ぼくは今、全く当たらないので、そろそろパチンコが嫌いになりそうです(流石にないと思いますが笑)。
それではまた!