過去の出来事から未来を読む!
どうも、歴史好きなTOYが最終更新いたします。
いやー今回、VEAMさんのハズセレに来て一番驚いたのはコレ!
これ、垂れ幕っぽく島の内側に設置してもらったのですが、中央通路からから見ると、非常に見栄えが良いんですよ。
企画を盛り上げようとこれだけ事前装飾に力を入れてもらえると、少しでもお店の頑張りを伝えねば!という気持ちになります。
しかし新潟は華の文化なんですね。
午前中ここのコーナーの盛り上がりを見ると、ついつい打ちたくなってきますね!
さて今回のハズセレを振り返ってみると、開催日が、期待感を感じさせる日の前日+雨という事で、朝の抽選参加者は少なめ。
ただ開店と同時にドバっと入場されるのを見て、ただ打ちに来るだけならこれで良いんだよなと感じましたが、これは逆に朝並んででも狙い台に座りたい!という行動を起こさせる程の、強いイマジネーションを感じられてないという部分の現れでもあると感じました。
お客さんの朝の動きも、カメラを意識した立ち回りというよりは、お店の特徴や自身の打ちたい台を打つという方が多い印象でした。
ただ開店後カメラを向け始めると、カメラの置き場所をしっかりとチェックされる方もいらっしゃいました。そこから過去の傾向等の分析があったかは分かりませんが、何か狙いをつけて着席されるお客さんの姿を複数目撃しました。
カメラの振り先を確認すると、その多くは、このお店の一番設置比率が多いバラエティーコーナーが中心でした。そしてその機種や台番も何か感じるポイントがあったかもしれません。
こればかりは、過去の傾向の分析が大いに生きると思います。
過去のブログやツイッターを見返しても、得られるモノは限定的です。あくまで当日その目で見たモノだけが真実であり、そこから得られるモノだけが次の糧になるのだと思います。
カメラを指して、映る台は良いのか?とこの日は良く聞かれました。
仮に良い台であるとお答えしても、挙動が悪くなった時、私達の言葉は信じてもらえますでしょうか?
真実はその台を打たれた方だけに分かるものです。
我々はカメラを向ける事しか出来ません。
その中の真実は打たれた方がきっと見つけ出してくれると信じて、次もお声掛けさせていただきます。
次回開催は10月7日。
また紫のシャツを着て伺いますので、その時はどうぞ何でも聞いて下さい。!