お財布がグレードUPしました♪一緒に運気も上がってくれている…わけではなさそうなJoH1のボソりんぐ。
母の70歳祝いということで、兄弟で旅行をプレゼントしたお土産としてもらったこの財布。
シャレオツで、機能性と親友からもらったからということで使っていた今までの財布とは、ガラリと装いが変わりました。
もともとあまりものを買い換えることがない質のJoH1さんですが、以前まで使っていた財布はだいぶくたびれてきていて、そろそろ買い換えないとなぁと思っていただけに、これはとても嬉しいお土産でした。
けっこう良い物のようなので、これに見合った中身を入れられるように頑張らねばですね(汗
お財布の中身を増やす繋がりってわけでもないのですが。
以前このボソッとで少しぼやいた本業の話。
退職や人の入れ替えで仕事環境が一変し、しばらくバタバタとしてスロットルを打つどころの状態ではなかったのですが、ようやく今週辺りから少し落ち着いてきました。まぁ、入れ替わり初日があの大雪の日で、新規の人のレクチャーもくそもないような状態からのスタートだったので、止む無しかなと思っているんですけどね。
その過程で感じたのは、人にものを教えることの難しさとおもしろさの再確認。
人に合わせて、状況に合わせて、どう教えればこの人に伝わるかとか。
一つの動きに対する意味を、どうすれば正確に理解してもらえるかとか。
慣れている自分がやることが短期で見れば一番早かったとしても、我慢して見守ることのしんどさや大事さが、ここ数日でようやく芽吹き始めているようです。
自分がそうして欲しかったからこそそういう風にしか教えられないんですが、作業の意味を理解することが一番大事ってのが根底にある気がします。単純に右から左にものを動かすだけのことだとしても、それを何のためにやっているのか・どうしてそう動くの本質を理解しているかいないかで、他の類似作業をやったときの動きに差が出るように思うんですよね。
言われた通りに、言われたことだけやるんなら、それはただの作業。
考えて、どういう効果を狙ってやっているのかを考えるのが仕事…みたいな?
まぁ、偉そうにうんちくたれようがなにしようが、肉体労働は考える前に動けって風潮が強いんですけどね(笑)。それでも、「体を疲れさせないためには」とか「この作業を最短で終わらせるためには」みたいなことを考えて仕事をしている人の作業は、一定のルールが根底にあって、自分もそれに憧れるんですよね。
不細工ながらもそれに近付くために、教え教わりながら仕事を楽しんでやろうと改めて思いました^^
といったところで、書いていたら予想外の方向にずれてしまった感がありつつも、今回のボソッとはここまで!!(-人-)