数字の捉え方って結構大事だと思ってるJoH1のボソりんぐ!
いや〜暑いねっ!!
さんざん編集部の人たちも触れている話ではあるけれど、熱中症の危険がこうも毎日続くのは流石に異常。
外で身体を動かす仕事が本業のJoH1さんとしては、日々命の危険を感じながら頭痛と戦っています。
こんな気候の時は仕事してちゃあかん!
毎日涼しいパチンコ屋に入り浸りたいとか、廃人思考になってるんだから終わってますな、いろんな意味で。
まぁ、それはそれとして。
今回は、ここのところずっと語っていたディスクアップから離れて数字のお話。
といっても、小難しい計算だったり確率論なんかは、脳みそが残念なJoH1さんには無理なわけで(汗
確か以前、どこかで書いたような気がするんですが「公表されている数値をどう捉えるか」みたいな話です。さらに言えば、知ってる人には今さら何を…と思われる話だったりもします。
5号機からこっち、小役を数えて設定差を見るってのがホントに浸透したなと思うわけですが、必要なものだけを選んで数えるとなると話は別。
HAZUSEのユーザーさんは、機種単位での打ち込みと愛が深い人が多いので自ずとみなさんやっているし、そんな環境に一緒に入られた自分も自然とそういった考え方をするようになったんですが。
例えばアイキャッチの2つの表。
クレアの秘宝伝の設定差のある小役や重複率を表したものなんですが。
チェリー確率→設定差がある
チェリー重複→設定差がある
こういう時、もちろん両方の数を数えるってのは間違いじゃないと思うんですよ。
でも、これを見て、
重複しないチェリー→設定差はある?
って疑問を持って数字を見ると、場合によっては「数えなくていい小役」が出てくることがあったりします。
また、
スイカ確率→設定差ある
スイカ重複→設定差ない
こんなパターンだと「高設定ほど重複確率が下がる」けど、重複したからって低設定の確率が上がるわけじゃない…とか。
まぁ自分の場合は、基本的に数字を覚えたり数えたり、細かい計算をするのが億劫だから覚えたことってのがホントのとこだったりするんですがそれは内緒。
ただ、同じ数字を見て同じ設定の台を同じだけ回したときに、設定推測の精度に差が出てくるのは事実。
公表されているものを鵜呑みにして「チェリー・スイカは要カウント」とせず、もう一歩踏み込むと新しい発見があったりするかもですよ。
擬似乱数の個数を計算すると、面白い数で振り分けてたりする台もあるので、お暇な方はちょっとやって見てもいいかも^ ^
といったところで、今回のボソッとはここまで!!(-人-)