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玄之のボソッと

どうなることやら。
設定について玄之がボソボソ…。

 
さて、設定付きパチンコが全国的に導入されて早3日。
データも続々と出てきて、これから色々と考えていく時期に入ってくるのではないかと思います。

そもそも、設定付きのパチンコは一昔前に存在していた時期があります。

「CR大工の源さん」が有名どころかな。
1996年に発売なので、もう22年前ですね。

ちなみに設定ごと確率はこんな感じ。

設定1 1/369.5
設定2 1/405.5
設定3 1/438.5

「え、設定高い方が確率重いじゃん…?」なんて5号機世代は思うことでしょう。
(僕もそうだけど…)

ま、こいつがめちゃめちゃ出るんですって。
今のパチンコしか打ったことない人からしたら軽く衝撃受けるんじゃないかな。

そして現在、設定付きパチンコの中で一番出回っている「P革命機ヴァルヴレイヴW」の確率はこんな感じ。

設定1 1/159.8
設定2 1/154.2
設定3 1/150.7
設定4 1/147.3
設定5 1/140.9
設定6 1/119.2

確変中も確率がこんな感じで変動します。

設定1 1/50.0
設定2 1/48.2
設定3 1/47.1
設定4 1/46.0
設定5 1/44.0
設定6 1/37.2

更には設定示唆演出なんかも搭載されているとか。

ほんとパチスロみたいな感じ。
いや、パチスロと同じだよね。

まだ打ってないからこんな事言うのは愚問なんですが。

パチンコにそういう要素は必要ないと思うんですよね。
というか、求めてない。

ま、設定付いてようが付いてなかろうが、お店の調整次第なんですが、更に設定が付くことによってより一層楽しめなくなることは目に見えているんですよね。

もちろん、ちゃんと考えてやってくれているお店もあると思いますがね。
大体の店は調整→クソ、設定→クソでしょうな…。

回らない、当たってない、低設定示唆ばっかり。
果たしてそれってパチンコとして楽しいのかなって。

台の調整など考えて、玉の動きを楽しむのが本来の姿(合ってるか分からないけど)だったはずなのに。

パチスロと違って、余計なこと考えたくないんですよね、パチンコ打ってる時は…。

ま、今後どうなっていくか見ものですが。
ホールにもメーカーにも、そして打ち手にも、マイナスの方向に進むような事だけは起こらないとイイな…(。-∀-)

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