懐かしのもの。
引っ越しを何とか終えた玄之がボソボソ…。
本当に死にそうでした。
とりあえず新居に移ることができ一安心。
(まだ退去費用とか不安過ぎるけど…)
とにかくいらねーモノは全部捨ててやりました。
断捨離ってやつですな。
ちょっと昔に流行ったミニマリストほどではないですが、かなり身軽になったかと思います。
んで、引っ越しの醍醐味(?)と言えば懐かしのモノ発掘コーナー!
仕分け作業中に、クローゼットや収納の奥に眠ったモノを無心でゴミ袋に葬り去っていると、懐かしいモノがあれよあれよと出てくるんですわ。
卒業文集とか写真とか。
僕「おー、懐かしい!」
~30分経過~
僕「うっは、あったな~こんな事w」
~1時間経過~
僕「あの子どうしてるのかなぁ…」
~2時間経過~
僕「はぁ…作業するか…」
懐かしに耽るというのは良いことなんでしょうけど、引っ越しの時にやるもんじゃないですよね。
こんなことに時間を費やしているからいつまで経っても終わらないんだぞ、玄之。
とはいえ、見入ってしまうのが性。
こんなモノあったっけなってのが、高校時代部活で履いていたシューズ。
これはバレーボール用のシューズなんですが、オーダーメイドで作ったやつでして。
靴の色・ラインの色(本体と縁)・文字入れ(確か全角4文字まで)・形が選べるんですよね。
今見たらちょびっと恥ずかしいですが、当時はめちゃくちゃカッコいい会心の出来だ!って思ってました。
よく「タイムマシンがあったらいつに戻りたい?」なんて質問があるかと思うのですが、僕は高校時代に戻ってもっと全力でバレーボールに取り組みたいって答えるかな。
そのくらい熱中していたし、楽しかったなー。
もう卒業して10年くらい経つし、今となっては誰1人とも連絡とか取ってないんだけど、本当に良い思い出なんです(;´∀`)
ってか、オーダーメイドのシューズを履いているヤツ自体が多くなかったので若干身バレしそうで怖いです。
…別に目立ったヤツでもなんでもなかったですがね(。-`ω-)
絶対居ないって確信できますが、もし「あぁ、お前か」って思い出した方がいらしたら、是非一緒にバレーでもやりましょう♪