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JoH1のボソッと

三寒四温、暖かくなるにつれ全身の関節痛に悶えているJoH1のボソッと

身体中イテェ(吐血

毎年毎季節の変わり目ごとのことながら、慣れることがないのが辛い・・・。
ひと月ほど前に腰をひどく痛めていたんですが、そちらがだいぶマシになってきたと思ったらですよまったく。
いや、マシになってきていた腰もまた悲鳴あげてるから、数え役満感満載で笑うに笑えないんですけども。

とはいえ、寒いのはあまり得意ではないので、春めいてきてくれるのは素直に嬉しいんですよね。虫が湧いて出てこようが、汗が止まらなくなろうが、寒いより暑い方がマシ。それにほら、寒いと発汗が減るから肥えるじゃないですか(笑)。昨年の健康診断で「お前デブやな」と指摘された身としては、少しでも腹回りの駄肉を減らしたいのですよ・・・。

閑話休題。

さてさて、今週は個人的に気になる台がちらほらと導入されています。パチンコでもスロットでもね。で、どの台の評価としても「キツイ」「新基準機はやっぱやばい」といった類のものが、一定数以上視界に入ってきます。実際に打った人の感想も多いだろうし、スランプグラフなんかを見るとこれはエグいなぁと思うものも目にするわけですが。

ただ、以前にも増して設定に素直な挙動をするという印象がある5.9号機以降の台として、「ピーキーな作りで設定無かったらこういう風にもなるんやろうなぁ」くらいの感覚なんですよね、自分の中では。機種数はそう多くないものの、新基準の台をいくつか触り、エグいところも楽しいところも多少は見れたかなと思ってるんですが、打つ時の大前提として「今までとは違うもの」という気持ちで向き合わないといかんなぁとか思うわけですよ。

特に、試行錯誤している今の時期だからこそ、作り込みが甘いと感じるところもあるでしょうし、システムも不明瞭だったりするところもあるのは当たり前かなぁとか。手探りで作ってるものが、いきなり完成度バリ高なことなんてそうないわけですからね。まぁ、偶然の産物として、化け物機種が生まれるのもこういう時期だったりもするわけですが、その辺も含めて楽しめばいいんじゃないかとか思うんですよね。

むしろ、新基準以前とさして変わらないものって触れ込みの方が、「え?大丈夫なん?」と感じてしまう部分もあります。特に、出玉面ね。純増何枚とか、設定6は別格とか、そういうフレコミをまだ続けるんかいとか・・・ね。

吸い込むときはしっかり抜けて、出したいときはきちんとアピールできるってのは、お店さんとしても打ち手としても分かりやすいんでしょうし、ニーズがあるのかもしれないんでしょうけれど。以前から書いたり言ったりしているように「分からないからこそ面白い」「分からないからこそ稼働する」って方が、最後まで楽しめる気がするんですよ。高設定、特に6がすぐに分かったとしたら、そこから先はただの作業。お金のために・・・とやるんなら、遊びや楽しみよりも仕事感が強くなると、自分なんかは感じてしまって。

それよりも、信頼できるお店さんでもしかしたら・・・と期待して打つことの方が「スロットルという遊び」を全部丸々楽しめてる気がするんですよね。

だいぶ脱線してしまいましたが。

前評判や過去の台との比較ではなく、今目の前にある機種を、打っているお店さんやこれからの基準という「環境」と合わせてどう楽しんでいくか。お金や出玉以外のことにきちんと目を向けなくちゃと思ったここ最近なのでした。

といったところで、今回のぼそっとはここまで!(-人-)

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