「平成最後の」が食傷気味のJoH1のボソッと
はい、平成最後のJoH1のボソッとです(嘔吐
いや、別にね。盛り上げるネタとして使いやすいところにありますからね。
実際、自分も今 使いましたし。
ただ、パチ・スロのコンテンツとか仕様然り、特定のジャンル然り。
一つ受けたり盛り上がったりすると、それ一色になるのはいい加減なんとかならないものかと・・・。
どうも、愚痴から入る率が高めのJoH1です。
平成最後だろうが令和だろうが、基本スタイルはそうそう変わりません。
あ、アイキャッチは、珍しくお酒飲みたい熱が異常なほど上がり、普段は絶対にしない「家酒」なるものをしてしまったので、その記念に撮りました。ここから先の話には一切関係ないです(苦笑)。
ここ最近というか今年に入ってから、アニメを見る頻度と視聴本数がめっきり減りました。
数年前なら、新規で始まったものはとりあえず端からチェック。その中からガチ見するものと、ながらで見るもの合わせて、平均で10作品ほどはあったんです。
でも、10が7になり、5になり・・・とどんどん減っていき、これは40を迎えるにあたっていよいよアニヲタちゃん卒業かしら?などと思ってました。
でも、今期ものすごい勢いで刺さる作品がありまして。
音楽・歌物・サクセスストーリー的な、ある程度ゴールが想像できるものではあるんです。
多分、先にあらすじや設定などを目にしていたら、もしかしたら見ることすらしていなかったかもしれません。
でも、巡り合わせというか必然というか、まったく予備知識無しに第1話を見て、そこで一気に引き込まれてしまいました。
絵柄やストーリー云々ではなく、劇中歌が流れ始めた瞬間に鳥肌がものすごい勢いで出たんですよ。
親が音楽関係の仕事をしているせいか、けっこう歌や音には敏感だと自負はしてるんです。
キャッチーな歌やテクニカルなメロディは嫌いじゃないし、ロックロックした音楽もバラードもイケるクチ。
でも、ほんとに理屈抜きで「すごい」音に出会ったときに、自分はこの鳥肌が出るんです。
そこからはもう夢中で、上記の公式ページに行ってメイキングを見たり、今聞くことのできる音源がないかと探したり。
本当に久しぶりに、心が震える音に会えた気がした作品でした。
環境によって見れない人もいるかもしれないけれど、もし見れる環境の人がこのボソッとを読んでくれていたら、ぜひ一度は触れてみて欲しい1作です。作品自体の好き嫌いはあるだろうけれど、そういうのとは別に「音」として響く人は少なからずいるだろうから。
こういう作品に出会えてしまうから、まだまだヲタちゃん卒業は先になりそうです。
といったところで、こんかいのボソッとはここまで!(-人-)