久々にメーカーへ試打へ行ったら焼かれたコン吉がボソボソ。
拙者、黄泉お姉ちゃん好き好き侍。
義によって参戦致す!
機種情報用の素材撮影がメインなので、長時間試打できたのかというとそうでもなかったりします。
好きなコンテンツだったりすると時間足りねぇって毎回思うよね。
それに開発コンセプトとか原作理解度とかも広報担当者に聞いたりするので、トークだけで30分くらい話し込んだりもしちゃうんですよ。
おかげで(?)動画は権利処理の関係で無理にしても、静止画だったら何使っても構わないと言ってもらえたので、感想的なものを綴ってみます。
因みに通常時はほぼ回せていないので、コンテンツをパチスロに落とし込んだ時の魅せ方と、出玉増加部分のことくらいしか語れないため、話半分程度に聞いて下さい。
基本的なゲームフローは、
1.通常時最長32G間隔で発生する零カウンター「零」表示時にCZ抽選
↓
2.CZクリアでボーナス
↓
3.ボーナス中は6択ベルの押し順コンプを目指す
↓
4.共鳴ゾーン(引き戻しゾーン)でボーナスの引き戻しを狙う
要するに3.と4.のループで出玉を増やしていくことになります。
共鳴ゾーンの引き戻し期待度は約65%~約89%と変動性で、ここは後ほど触れます。
とりあえず通常に関しては殆ど打てていないので語れないですね、黄泉がかわいいということだけは確かなのですが…。
強いて言えば、零カウンターが赤や紫に燃えている場合はフリーズ高確率らしいのでヤメない方が良さそうなのと、3周期目は当選期待度高いっぽいです。
CZは基本の「喰霊チャンス」、上位の「復讐行方」、プレミアの「特戦四課MODE」の3種類で、喰霊チャンス突破時は図柄揃いのボーナスとなりBAR揃いなら特化ゾーン確定。
復讐行方突破時は罪螺旋という特殊なボーナスとなり、終了後は黄泉共鳴確定。
特戦四課MODE突破時は特戦四課ボーナスからの上位特化ゾーン葵上まで確定とゲロアツ。
因みに特戦四課MODEは約90%を3連続クリアできればOKとなります。
ボーナスは基本的に赤7、青7、BARの図柄揃いからスタート。
赤7揃いは20G、青7とBAR揃いは30Gとなります。
ボーナス確定画面の背景色が複数あったので、赤背景なら青7揃い以上とかありそうです。
ボーナス中は6択ベルのコンプリートを目指します。
コンプできたか否かで共鳴ゾーンの扱いが変わってくるので結構重要。
現在どの押し順を引けているのかはリール左右で一目瞭然の親切設計。
パッと見では梵字にしか見えないけど、ちゃんと各押し順になってるんですよね。
こういった細かいところからも原作の雰囲気を大切にしようという気概が感じられるのは非常にベネ!
ボーナス後は共鳴ゾーンに突入しますが、ベルコンプできていた場合は上位の零となります。
通常との違いはベルナビの有無で、これが結構重要。
組み合わせとしては下記4種類
神楽共鳴:期待度65%
黄泉共鳴:期待度78%
神楽共鳴零:期待度79%
黄泉共鳴零:期待度89%
共鳴中はミッション獲得を目指し、ミッション成功でボーナスとなります。
ベルナビの有無でなぜここまで期待度が違ってくるのかというと、そのミッション中は小役入賞でボーナス抽選を行っているから。
番長3の対決みたいなものだと思ってもらえればイメージしやすいですかね。
成立ではなく入賞が条件になってくるので、そりゃナビありの方が有利になりますわな。
ミッションの一部ですが、悪霊化していようが黄泉が勝てばボーナスとなるのは素晴らしいよね。
この二人に負ける黄泉とか見たくないし、それでボーナス貰っても喜べないから。
原作の雰囲気を大切にしていたり、映像フローをCZ⇒ボーナス⇒特化ゾーンという流れに上手く落とし込んだりしているので、魅せ方はしっかりしていました。
あとは通常時含めてパチスロとしてのバランスがどうなっているのかを身銭切って確かめるだけ!
12/2から導入開始となるので、みんな全ツッパしようぜ!