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JoH1のボソッと

ボソッと

チリも積もれば何とやら。
1枚役という単語に反応してしまう貧乏性なJoH1のボソッと。

ディスクブームの頃と同じく、ちまちまと1機種に拘って稼働しております。
あ、まどか反逆も打っていますが、前回のボソッとからこっち、報告できるような成果が一切ありません。

設定狙い<打ちたい欲な人なので、その辺はお察しください。
で、話を戻して(?)アイキャッチのネタのお話。

古くは5号機初期のりんかけや萌え剣、ツイン2やもちろんひぐらしなどでリーチ目チャンス目に、そして近いところでは枚数調整やパンク役などに使われることの多い印象のある1枚役。自分は、この1枚役をちまちまと狙って取るのがけっこう好きだったりします。

まぁ、性分なんでしょうかね?ただの貧乏性と言われると反論もできないんですが。
成立していて、獲得できる可能性があるのであれば、1枚たりとも取りこぼしたくないんですわ。

時間効率などを考えると狙わない方が楽だし、大して変わらないよって意見は確かに肯定せざるを得ない。よっぽど執着して打てる人でなければ、「慣れれば面倒くささも手間もなくなるから」なんて言えないですしね。

ただ、自分の中にあるスロットルの基本として、「面倒くさいことをどれだけ根気よくできるか」が絶対的にあるんですよね。

おっさんくさい話だけれど、昔の機種なんてメイン小役ですら平気で取りこぼすような作りだったわけです。そして、それを1つでも多く取る努力をすることによって、その日の収支が数千円レベルで変わったのが普通。小さなことの積み重ねで人と差が付くんやでと教わってきたものですから、1枚を取りこぼすことに変な抵抗があるわけです。

まぁ、それとは別に、単純にそういう作業が好きってのもあるんですけど。
だってねぇ、

ボソッと

こんな目で入ってるんですよ?
狙いに行かなきゃ普通にリーチ目になるんでしょうけど、それじゃあ「あぁ、入った」って普通の喜びしかないじゃないですか。
こういう形を自分で作るのがやっぱり楽しいんですよ。自分で揃えてやった!って達成感があるというか。

打てば打つほど出したい目が湧いてくる台が、自分はやっぱり好きなんだなぁと思います。
ディスクしかり、このアレックスしかり。

6号機も、こういう「THE・スロットル」っておっさんの心に刺さる台が出てきてくれるといいなぁなんて思います。
とりま、まだまだアレックス三昧の日々は続きそうです(うれしい悲鳴)。

といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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