たまにはパチンコモードなのです。
源さんジャスト世代なJoH1のボソッと。
この台、懐かしさもプラスされているんでしょうけど、地味に自分のツボにハマるんですよね♪
あ、因みにジャスト世代と言っていますが、本当にジャストドンピシャなのは、ゲームセンターにあったアクションゲームの方だったりします(余談
別段甘手の台ってわけでもないし、初代の仕様を考えれば出玉ショぼくない?的な意見ももちろんあるんでしょう。そこは自分も同意します。
演出面においても、アツいと言われているリーチや煽りなどもサクサク外しますし、1/3通したからって大連チャンの夢が見れるかと言われれば、あっさり終わりますし。
・・・でもねぇ、音楽とか懐かしくてねぇ。
初代モードの液晶変動中のポッポコ音を聞くだけで、ノスタルジー全開になるんですわ。
コンベアリーチ走れ〜とか、クレーン3回まで行け〜とか。・・・って、アイキャッチ初代モードじゃないんですけどね。
大当たり確率も1/89と、スナック感覚で打てそうな気にさせてくれる(当たるとは言っていない)ので、ちょっとだけ打ちたい・1回当てて夢見たいという気持ちの時に、とても魅力的に見えるんですよ。
基本的に、自分が好む台はマイナー路線のものが多い傾向にあるため、打ちたい=遠征しないといけないんですが。
この源さんは、嬉しいことに通勤の移動々線上に設置があるので、ふらりと行っては短時間ちまっと打つ・・・という、ちょい飲みの感覚で、5000円くらいお布施して満足して帰宅というのが、ここのところのルーティン。
いや、負けてばっかりでもないんですけど。正直、この台に関してはあまり勝ち負け考えてないんですよね。
そもそも勝ち負けしたいんであれば、そんな稼働スタイル取りませんし。
単純に楽しい、当たって嬉しいってのを、パチンコではあまり感じることが少なくなってきていたんですが、期待値だ回転率だなんてのを頭から外して、バカみたいにパチンコ楽しいだけで打っていた頃を思い出せるんですよ。
で、そういう稼働すると、「あぁ、自分はやっぱり好きなんだ」と確認できるし、少しクサクサしていた気持ちも晴れやかになれたりすんです。稼働のモチベーションというかね、楽しいからやってるんだって。
基本、どんな台も「楽しむために」打つ・・・ていう、変な義務感じゃなくて、「楽しいからつい打っちゃう」って自分でありたいなと。ありたいなというか、楽しいんですけどね(笑)。
お金は大事だし、勝つことが大きな目標であり喜びなのは大前提ではありますが、たまには採算度外視、好きなものを好きなように楽しむってのもいいものですよ。
といったところで、今回のボソッとはここまで!!(-人-)