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玄之のボソッと

ボソッと

懐かしのターバン野口。
ふと、頭に浮かんだ玄之がボソボソ…。

 
流行りましたよね、これ。
(あれ、僕の周りだけ…?)

この間、引っ越しする際に見たこともない量の埃を被って出てきました。
ちょこっと中身を見てみましたが、焼け具合が酷かったのでポイっと。
故に拾い画像なのですが、ご了承を。

というか、よく作ってたなーと。
一時期財布に5体くらい入ってましたもん( ゚Д゚)
こういうの考える人は単純に凄いなって思ってしまいます。

何故、急にこんな話をしたかと言いますと。
9日午前、麻生太郎財務相が2024年度上期めどに1万円札と5千円札、千円札と全ての紙幣を刷新すると発表されました。
大体的にニュースとなっているので、既に皆さんの目や耳には届いていることでしょう。

なんで変えるんだろう…って思ったのですが、お札っておおよそ20年周期で刷新しているのですね(・ω・)シラナカッター
現行の「樋口一葉5千円札」と「野口英世千円札」になってから、もう15年も経つとか本当に早い。

確かに最近、以前の「夏目漱石千円札」をたまたま手に入れて、コンビニで高校生くらいの店員の前で出したら( ゚Д゚)?みたいな顔されたことあったっけな。
小さい頃から馴染みのないものだし、知らない人が描かれていて認識出来なかったんだろうな、きっと…。

そんな刷新されるお札の顔ぶれは以下の3人。

1万円札が渋沢栄一氏。
第一国立銀行や東京証券取引所など多くの企業を設立、経営した実業家。

5千円札が津田梅子氏。
津田塾大学の創始者。

千円札が北里柴三郎氏。
「近代日本医学の父」として知られ、ペスト菌を発見するなど医学の発展に貢献。

本当に申し訳ないのですが、どなたも存じ上げません!
勉強不足が露呈したので、これを機に少し学ぶことにしたいと思います。

 
はてさて。
切り替えにはまだ5年あるとは言え、どこも色々と大変でしょうな。

この業界にも影響はある訳で、パチンコ店だと特に「台間サンド」とかかなぁ。
対応したものに新しく買い換えるとなると、費用がシャレにならないでしょうな。

ま、今から5年後のこと考えても仕方ないか。
この業界何が起こるか分からんし、あれこれ考えていても成るようになるだけですし。

とりあえず今を楽しみたいので、ヘソクリとして保管していた二千円札を早速サンドに通してきたいと思います(`・ω・´)b

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