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JoH1のボソッと

立ち回り方なんて千差万別人それぞれ。何をするのでも真剣になれるかが重要だと思ってるJoH1のボソッと。

今回のボソッとは、回職内での某ユーザーさんの日記に触発されて、思ったことを一つ語ってみようかなと。

あ、アイキャッチはお題とは一切関係ありません。
新しい吉宗打って、711枚に惜しくも届かなかった悔しさを込めての1枚ってだけです(苦笑)。

パチ・スロに関わらず、あらゆることに共通して手に入れたいなと思うことの一つとして「勝ち方の方程式」ってのがあると思うんです。こうすれば勝てる、失敗せず良い思いだけできるやり方なんてのがあれば、そりゃあ誰だって欲しいでしょう。

そして、そういう人のために…というかそういう人をターゲットにして、この業界でいえば攻略系の雑誌やサイト、他のもので言えば所謂HOW TO本なんかが世に出回り、常に一定のニーズがあるわけです。

で…まぁ、超個人的な意見を偏見含めて言うと、そういうものって正直役に立たないと思ってたりするのですよ。
いや、役に立たないは言い過ぎかな…。「情報として万人が目に出来る場に出てしまった時点で、それ自体は有用なものではなくなる」くらいの表現かな?知ってると得をするってところから、知らないと損をするになってしまった時点で、その情報の賞味期限が切れるんですよね。

もっと下世話な表現をすると、その情報を世に出している人やメディアが「情報料」としてマネーに変換した時点でその話は終わってる…と自分は感じてしまう。

ただ、過去の情報が無価値かと言われれば、決してそうではないとも思うんです。そのネタの根底にある部分をどう吸収して自分の糧にできるかってところはありますし。

スロットで例えると、小役確率やマップの分布などの情報が世に出回る前に、自分でサンプルを取って調べたりする人がいたとします。で、それはその人「だけ」が知っているとても有用な情報。公表されるまでの間は、他の人よりおいしい思いをできることでしょう。そして、メディアが人の目に触れられる場所に書いてしまった時点で、ネタはネタとして機能しなくなる。

ちょっと調べれば、誰でも知ることのできるものに成り下がってしまうわけですからね。

でも、世間に公表される前にそういったものを調べれば人よりうまく立ち回ることができる…という部分に着目出来てたとしたら。そして、自分も「真剣に」そうしてみようと思えるならば、そのネタではいい思いができなかったとしても、次に繋がる。そういう意味で「勝っている人の立ち回り」は、自分を成長させる良い肥やしにはなるよなぁと。

だから、後日談としての勝ってる人の話ってのは、とても参考にはなるんですよ。

あの人がこうやってるから自分も同じようにすれば…ではなく、どうしてあの人はそうやっているんだろうと「真剣に」考えること。やり方を真似るんじゃなくて、思考の仕方を真似る。または参考にする。
で、それを続けていくうちに、それがその人なりの「勝ち方の方程式」になるんじゃないかなと自分は思います。自分の置かれた環境、スキル、お店や相手、万人に当てはまるものなんて無いんですから。

……ん〜、この手の話をすると、普段以上にまとまりがなくなるなぁ(苦笑)。

まぁ、同じことするんなら負けるより勝った方が楽しいよね?じゃあ勝つために「真剣に」なることも楽しみの一つだよね?ってことを言いたいだけなんですけども。
ガチでやれば、どんなことにだって一定の楽しみってのはあるものですから!真剣に遊びましょ!!

…と、また老害感を存分に発揮したところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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