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JoH1のボソッと

ガメラ打つ打つ詐欺終了っ!!
やっと触ることができたJoH1のボソッと。

初打ち初当たりのBIGでバイラスたんまで行ったんだぜ。バイラスたんカワイイヤッター♪
ということで、打ちたい打ちたい言ってからはや数ヶ月。ようやく触ることができました。

以前も書きましたが、4号機でBest3に入るほど好きだった機種が6号機で復活。当時を彷彿とさせるような出目で楽しませてくれるという触れ込みに心躍らせていたわけです。
んで、稼働時間はあまり取れず、ほんの1時間未満のものでしたが、その中で感じたことを今回はつらつらと。

まずは感想。あくまで自分が打って感じたことなので、違う感触を持たれた方がいましたらすみません。

短時間稼働ながら感じたのは、残念ながら「え…これじゃない」というもの。6号機という縛り、前作が大量獲得機だったという幻影、新しい試みへの挑戦…諸々を盛り込んだ、プロトタイプ的な意味合いもあるのかしら?

擬似ボーナスのATを細かく繋ぐことで大量獲得機だった前作感を出そうというチャレンジをしたんだろうけれど、それがもろに通常時の出目や演出を殺してきているように感じられてしまいました。
試み自体は面白いものだし、やり方を変えれば「1ボーナスでの大量出玉」という、新基準の抜け道を作れるのかもしれませんが、残念ながら自分はその発想の面白さのメリットより、スロットルとしての物足りなさを感じました。

まぁ、出目だ制御だって日頃からうるさい人ですから、特定の箇所以外を狙うとペナルティが出るリスクがありますよ…とやられると、どうしても渋い評価になってしまうわけですが。

演出面でも、仕様をきちんと理解していないと「何で当たったのか分からない」「何が起こってるのか分からない」部分が多く見え、初見でも違和感なく楽しめるといった感触は残念ながらありませんでした。
前作感のあるバトルの様子や、ガメラがのしのし歩いてる様子は、懐かしさもあって楽しかったですけど。

機械割の甘さや1撃である程度まとまった出玉が持てるというのが売りといえば売りなので、自分のような古い感覚の打ち手の感性に合わせてないと言われてしまえばそれまでなんでしょうが。旧ガメラの打感を期待してしまっていたので、大分戸惑ってしまいましたね…。

それでも、今回の稼働で分かった…分かったというか次の稼働の指標となりそうかな?と思ったのは【出目の多様性の模索】と【バトル目・ペナルティと、どう折り合いをつけるか】ですかね。
模索時間と出目の考察が圧倒的に足りないのと、変則押しで把握できないバトル目をどう自分の中で処理するか。そして、変なところを狙う以上はどうやっても避けて通れないペナルティと、どう折り合いをつけて打つ手順を作れるか。

これが形になれば、また感想は変わるのでは…とも思っていたりします。ペナルティ回避は、左の1周押しで赤7狙えば回避できるのは確認できたので、あとは中押しないし逆押しのローテーションに組み込めれば…とか。やりよう次第で演出からの違和感でボナ察知とかできないかなぁ…とか。

楽しみ方の引き出しは自分で作らないとですからね!
また時間作ってあれこれ試してみます。

とりま、今回分かった??小ネタ

ボナ告知入ったら、テキトーに押してもBIG始まる

ペナルティになる出目を揃えれば告知前にボナ始められる?
(未確認)

逆押しBAR揃いなどの出目でもBIGの可能性あり??
(考察・要検証)

これと、ペナルティは天井がリセットされるのでは?という疑問。う〜ん、疑問符だらけだぜ(苦笑)。
まぁ、1個ずつ地道に…ね。

といった感じで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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