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JoH1のボソッと

ボソッと

玄之くんのボソッとを読んで思うところのあったJoH1のボソりんぐ!

アイキャッチ全然関係ないんですけどね(汗)。
10年来の付き合いがある親友が、お土産でくれたんですよ。すごく嬉しかったので、アイキャッチとして使わせてもらいました♪寝袋欲しいですっ!!(謎)

まぁ、それはそれとして。

先日UPされていたボソッとを見て、いろいろと考えることがあったので、今回はそのことでもツラツラと書いてみようかなと。

常々思っていることでもあるんですが、知識量とかグッズをどれだけ持ってるとか、どれだけの時間をかけたとか。
そういうことって確かに一つの物差しにはなるんだろうし、それはそれで素直にすごいなぁと思うんですが、それだけで好きであるということの深さや、ましてや優劣なんてつかないよなって。

同じものを好きだと言ったって、生活環境や使える時間・お金もそれぞれ違うわけじゃないですか。
さらに言えば、「好き」という言葉にしても、興味があるレベルだって好き嫌いで言えば好きになるんだろうし、全財産注ぎ込んでも良いと思えるレベルで没頭してしまうものだってある。
このことを、「その程度で好きとか・・・」や「好きならこのくらいできないと・・・」みたいな括りからの否定は絶対にするべきじゃないと思うんですよね。
逆もしかりで、「あんなものにそんなに費やすなんて・・・」なんてものNGだと思うんです。

個々人、自分の価値観で、自分の出来る範囲で「好き」を楽しんでいる中で、別の個人または狭いグループでの価値観を押し付けるのは違うよなぁって。まぁ、やりもしないで羨んだり妬んだり、すっぱい葡萄よろしく他を否定することで自分を正当化した気分になるだけなんてのは論外なんですけど。あ、あと他人に迷惑になるレベルの行為なんかもか。

外から見たら浅く見えていたとしても、本人なりに満足いくところまで潜っているんなら、それはそれで良いと思うんです。
外から見たらとんでもなく深いところまで行ってる人だとしても、本人がまだまだだと思えばそこは最深部じゃないと思うんです。

どう楽しむかは本人次第。
どう判断するかも本人次第。

こと、仕事とか生活する上で必要なことならば求められることもあるんでしょうが、それ以外のことに関しては「無関心」でも、別に良いじゃないとか思ったり。関心・興味を持ったことに対して、アグレッシヴに動くことだけが正解ではない・・・とか思うのですよ、JoH1さんとしては。生活だってあるんだし。守るものもあるんだし。・・・ね。

とか書いている自分は、周りからの評価としては、ある分野ではそこそこ深くまで潜ってる人らしいです。
でも、上には上がいるって知ってますし。タイプとしては職人タイプなんだろうけど、飽きっぽいところもあるし。
でもいいじゃない、好きなものを「今の自分の距離感」で楽しめてるんだもの。楽しめる範囲内で楽しむのが、一番楽しいんですよ。腹八分目を超えて、十分目十二分目まで行ったら、苦しいだけだもの。
そこまでいかないと見えない景色は確かにあるけれど、その景色を見るためだけにやってるんなんじゃないし?見てしまったら一気に冷めるなんてことも往々にしてありますし。

まぁ要は、やってる本人が心底楽しいと思えているのなら、それは他人がどうこう言うような領分じゃないんだからって、普通の話なんですけどね。

・・・なんて、戯言が過ぎましたな(苦笑)。

といったところで、今回のボソッとはここまで!!(-人-)

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