設定のある台に座れる喜び。
感謝の気持ちは大事だなと思うJoH1のボソりんぐ!
アイキャッチは、先日神奈川県某所での連れ打ちにて防空少女ラブキューレを打ち、人生二度目の無限ARTを引けたときのものです。
この無限ART、次回ボーナスまで継続してくれるものなんですが、一度目は突入後わずか数ゲームでボーナス当選という、なんともしょぼくれた結果だったんです。しかし、今回のは220Gも続いてくれ、出玉に大きく貢献してくれました♪
で、この台。個人推測として高設定であろう感触があったわけなんですが。
細かく小役などをカウントしてこそいませんでしたが、体感としてもボーナスやチャンスゾーンの入りにしても、まぁ今まで打ったことがないような感触で。打てる環境が限られていたとはいえ、どれだけ今まで高設定に座れていなかったのかってのを目の前に突きつけられているような気持ちでしたね。とは言っても、実際のところ本当に高設定だったのかは分からないんですけど・・・。ただの引き強だというにはやれすぎていたので、あったとは思うんですけどね。
んでまぁ、冒頭の話に戻るわけですが。
お店よいしょだステマだと言われようが、この某所すげー設定使ってくれてる感が自分の中にはありまして。それは、みんなが集まるような有名店だったり、連れ打ちの会場としてあちこち行かせてもらった店舗さんも同じく、です。
そういうお店さんにね、ちゃんと感謝しないとなぁとか思うわけですよ。「お客さんを呼ぶためには当たり前だろ」とか「換金率やお客さんの数を考えれば、もっと機械割の高い機種にもしっかり入ってないと納得できない」とか、反論があるのも承知の上でなんですが、それでも自分が好むような「脇の機種」にも期待感を作ってくれる場所って、やっぱり少ないわけで。
機種の好き嫌いや時間の有無、技術のあるなしや知識の量と、打つ前段階での条件もそれぞれ。そして、お客さんの望む「高設定を希望する機種」「高設定の入れ方」も千差万別十人十色。全部を全部聞いていたらあっという間に赤字閉店です。その中で、いつ・どこに・何をアピールしたくて高設定を入れてくれているのか。これを打ち手としてしっかり感じ、そこに共感できたのなら「ありがとうございます」の意味も込めてお店のファンになって通う。これが、自分の思う、きちんとした信頼関係が構築された「本当の・その人にとっての優良店」の形なんじゃないかなぁと。
特定日だから、イベントだから設定使うのなんて当たり前・・・なんてのを耳にすると、少しモヤっとするんです。
例え集客のために設定を使うことが「当たり前」であったとしても、その「当たり前」のことをしてくれたことに対する感謝とか、それをするための努力の部分への評価は吹っ飛んでしまっているような気がするんですよね。その日だけを切り取っての批判とか、平日の稼働にはまったく貢献せずに美味いところだけ攫おう・・・みたいに、変なイヤらしさも感じられたり。
これは、パチ・スロに限らずの話なんですけど。
何々していると言うのか。
何々してやってると言うのか。
何々させてもらっていると言うのか。
上のは単純な言葉遊びではあるものの、根底に何があるのかっていうのをしっかりと見つめていかないと、結局誰もが損をしておもしろくない話で終わってしまうような気がしたりしなかったり・・・。
・・・・・・やばいな、今回色んな方面の方を敵に回してしまうような話してるな(汗)。
え〜・・・みなさん、いつもおぢさんの駄文を読んで下さってありがとうございます!!(土下座)
といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)