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JoH1のボソッと

ボソッと

白パネル未勝利の僕です(吐血
ディスクアップは緑パネル派なJoH1のボソッと

初代でも可・・・なんて、冗談半分オカルト半分なんですけどね。
打っても打っても、あの目が見たいここを止めたいが止まらない良い機械ですよねーほんと。

まぁ、毎回毎回ディスクの話ばかりしていてもなんですし、最近のちょっと思ったことを少し。

先日知り合いから、たまには一緒に打ちに行こう的なお誘いをいただきましてね。
そのときに、「そういえば、ハナビとかバーサスの面白い打ち方教えてよ」みたいなことを聞かれたんですわ。
で、すごく返答に困っちゃったんですよね。

その人を非難する意味合いでないのは理解した上で読んで欲しいんですが、この「面白い」とは何ぞやと。
自分の中では、「何か面白い話してよ」に通じる、かなりハードルの高い話題なんですよ、この「面白い打ち方」って。

目押しの技術や台の知識、打ってる環境や単純な引き、さらには忍耐力とか、人によって違うじゃないですか。
ここ最近、HRで機種記事を書かせてもらったりしましたが、どの台を打つにしても、基本的に自分の打ち方は「取りこぼしのリスクがあり、要求される目押しハードルは高め」なものをあえてやってたりするんですよね。

そんなことしなくても、左からチェリー狙ってスイカがすべってきたらそれのフォローして・・・で、今の台はほとんど問題ない。
ただ、それじゃ単調だしすぐに飽きが来ちゃうしっていうんで、あれこれと別にしなくても良いことをしてるわけです。

で、その余計なことに熱を上げすぎた反動で、「左から普通に打った時の制御やリーチ目」は、知らないことがけっこうあったりするんですよ。あと、演出関係全般も基本的に考えの外だったりするので、液晶などの細かな変化とか言われるまで気付かなかったりもします。

自分で言うのもなんですが、ある種異常な、非常に偏った「リールだけで完結する」打ち方なんですよ。
なので、自分の「楽しい」が、万人受けするとは露ほども思っていない。

そういう人の打ち方を、ざっくりと伝えただけでちゃんと相手に伝わるのかなぁ・・・とか考えちゃうんですよね。
これは、上記のHRの記事にしてもそうだったんですが。

編集部の人に「ここ、この見せ方と説明では少し伝わりづらいですねぇ」と言ってもらって初めて、どこを丁寧に説明しないと伝わらないのかってのを理解したり。自分の中で「ここまでは当たり前」だと思っちゃってることが、やっぱりずれてるんですね。

その辺の「伝える力」「分かりやすく完結に」が、ここ最近の自分の課題になっていたりします。
ただ表現するだけじゃなくて、誰かに届くように表に出せるっていうスキル・・・、どっかに売ってないかなぁ(苦笑)。

といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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