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JoH1のボソッと

ボソッと

どんなものも使い方次第だよなぁと思ったJoH1のボソッと

はい、例によって画像とはまったく関係ない書き出しであります。
ヴィルヘルムさんまじ剣鬼♪こんな大人になりたかった・・・。

まぁ、それは置いておいて、です。

ここ1,2ヶ月、ちょっと思うところがありまして、長らく放置していていたTwitterを積極的に使うように意識していました。
全然新しいツールってことではないものの、馴染みのないものって体に沁みるまで抵抗があるじゃないですか、やっぱり。
でも、このようなツール然り、スロットル然り、一定数以上の支持を得ているものってのは、受けるだけの理由がそこにはあるわけで。

それをきちんと自分の中で消化しないまま何となくで触らずにいるのは、なんか違うかなぁとか思うようになったんですよね。
年のことや性格もあるんですが、どうしても停滞を心地よいと思ってしまうのですよ。でも、時代とともに動いていくものをしっかりと感じないと、感性とかまで錆びていっちゃいそうな不安をここ最近感じるようになりました。

なので、少しづつでも良いから新しいものを自分の中に入れていこうかなと。

で、使い続けてみた感想としては、まぁやっぱり良いツールですよ。今更も今更ですけども。
今何が起きているのか、誰がどんなことを考えているのか。自己顕示欲も、心からの訴えも、プラスもマイナスもごった煮の情報が怒涛の勢いで押し寄せてくる。興味のなかったような情報も視界に入ってくるし、同好の士を見つけることもできたり。

ただ、初めて触っていた頃に感じた怖いなぁって感覚もやはりありました。

雑多に溢れる情報をどんどんと視界に入れてしまうため、個々をしっかりと処理しないまま表面だけをなぞるようなリプが多かったりもしますよね。また、自分の考えと異なった意見に対して、複数人で罵倒・攻撃したりというのも良く目にします。それも、本筋とは違うところや、場合によっては人格否定まで行ってしまうこともあります。逆に、同じような考えの人だけが集まってしまい、あたかもそれが万人の考えだそれ以外はおかしい・・・となってしまっていたり。

ツイートは脳のおならとはよく言ったもので、安直に非常識な発言や動画を上げるなんてのは論外ですし、面と向かっていれば当然かかるはずのブレーキ、自制心や発言のフィルターがまったくかからない。
画面の向こうの「ひと」が見えていないから、脊髄反射的に思ったことがダイレクトに表に出てしまっているってのは、やっぱり怖いよなぁとか思うわけです。

とはいえ。とはいえ、です。

ツールとしてはやはり便利ですし、分別さえあればとても有用なものだってのは間違いない。
使い古された言葉ですが、道具に善も悪もないわけで、それをどう使うかってだけの話です。
まぁ、自分が分別のある真っ当な大人だなんて思ってないので、なおのこと気を付けないとなんですけど(苦笑)。

とりま、HAZUSEも含めたこういうコミニュケーションツール、上手に使って楽しいスロライフを満喫したいですね♪

といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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