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JoH1のボソッと

ボソッと

現在久しぶりにパチンコ コツ活中です。
選択肢は多い方が良いよなぁと思ってるJoH1のボソッと

アイキャッチは、ここのところよく触っているガンスリンガーストラトス。大都さんのパチンコですね。えぇ、画像には特に意味がありませんとも。深く考えるのも、ツッコミも無しだ。いいね?

はい、仕切り直しです。ガンスリンガーストラトスね。

スピード感こそないものの、台のスペックを無視して右打ち中によくハマってしまう自分のような人には、逆に良い台なんじゃないかとか、オカルトじみた理由も少しありまが、それはそれ。
ざっくりと説明すると、約1/199の51%で入る、次回大当たりまで継続の時短中に、チマチマと小当たりを積み重ねる・・・といった感じといえば伝わるでしょうか?

確変なんてあって無きが如し、設定もないから、昔の一般電役のように打てるか打てないかの判断もしやすいのかなと。

とまぁ、ガンストの話はまた機会があったら語るかもなので、この辺にして。

先日、電車移動中にラジオを聞いていたところ、「最近の子供は、友達の家に遊びに行く約束ですら自分で出来ず、親同士が連絡をしあってアポを取り付ける」的な内容の話を耳にしました。
自分の母親が子供やその親御さんと接する仕事をしているので、そちらにも確認してみたところ、そこまで極端な家庭はいないと思うけど、それに近い様子は目にするとのことでした。

いや、おっさんくさい感想の「これだから最近の若いもんは・・・」とやるのは簡単なんですけどね。その感想以上に、すごく怖いなぁって思ってしまって。

何かを自分で決められない、お膳立てがないと何も出来ないって、いざ事が起こった時にどうするんだろうとか。
例えば、災害などで避難しなければいけないのに、「誰もどこにどうやって逃げろって言ってくれないから」と、その場でぼーっと佇んでいる若者の集団が自分の頭に浮かんでしまったんですよ。

社会に出ても、言われた仕事・指示された事柄「だけ」しか出来ないなんて・・・、あ、これは今の自分の相方がまさにこれだな(苦笑)。パチ・スロでも、そのうち店の入り口や通路で「どの台を打てば良いですか?」なんてぼけーっと突っ立ってる連中が溢れたりするんでしょうか・・・。

教育論に話がすっ飛んで行ってしまいそうなので、あまり深掘りはしませんが、手取り足取り1から10と言わず100でも1000でも教えるような、「与えられる教育」が当たり前になってしまってる弊害だと自分は思ってるんですけどね、この問題。
世代での考え方の違いとか、時代が違うとか、そういう話で済ませてしまってはいけないような気がしてしまいます。

失敗は成功のもとという言葉は、その失敗に至った過程や試行、そしてその経験までの全部が大事な「思考の財産」として次につながっていくんだよと、自分は捉えてるんですね。
初めてやることに失敗するなんてのは当たり前の話で、その失敗をするまでにどれだけの情報を集められていたかってのが重要。その情報を持ってまたやってみて、また失敗して・・・TRY&ERRORを繰り返さないと、成長なんて出来ないわけで。

何事にも関わらず、失敗を恐れず、でも同じ過ちは繰り返さないように生きていこうと、改めて思った40才の夏でした。

といったことろで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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