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JoH1のボソッと

ボソッと

ボケボケモード中・・・。
やらかしましたすみませんのJoH1のボソッと。

ボソッとを毎日ご覧いただいている方は気付いたかもしれませんが、今回のボソッとの更新をしなければいけない日を忘れて、編集部の方に迷惑をかけてしまいました・・・。忘れたというか、更新日程が変わったタイミングでカレンダーのスケジュールを更新しておけばいいものを、当月分だけ変えてそのあとの変更を怠っていたというね。

この場を借りて改めてお詫びを。申し訳ありませんでした。
気を引き締めなければ・・・。

・・・と、私信と言い訳をする場所ではないので、この話はこの辺で。

今回は、先日飲みの席で話をしていて、心に残ったことをつらつらと書いてみようかなと。心に残ったというか、再度思ったことですかね。以前ボソッとでも似たようなことを書いたことがあったんですが、「何かを好きになること」「嫌いになること」みたいな話です。

6号機がホールに占める割合が増えてきて、それに伴い無くなっていく名機たち。変換期に必ず出る話題ではあるんですが、「あの台が無くなったら、もうスロット引退やな」ってやつ。個人的には4→5号機の時と同じく、そして普段あれこれと新台を触る時と同じく、『それぞれ良いところも悪いところもあり、楽しみ方も違うんだから、自分に合わないと思えば無理してまで打つ必要はない』と思っていたりします。

また、これはスロットだけでなく何事にも言えることだと思うんですが、『飽きることと嫌いになることは違う』とも思ってるんですね。どれだけ好きなものだとしても、ずっと同じものばかりじゃあいつかは飽きる。それが短期間に集中していればいるほど、フッと区切りを迎えた瞬間に熱意も一気に抜けることがまぁ、よくあると。

ただ、そこまで好きで熱量を持っていられたものっていうのは、時間を置いて触れてみるとやっぱり自分の気持ちを揺さぶる何かってのはあるんですよね。さらに言えば、時間を置いたことによって新しい楽しみ方ができるようになったりすることも多々あるわけで。

で、その好きだったはずのものを、「嫌い」というレッテルを貼ってしまうことによって、自分の視界に入れなくしてしまうのは、すごくもったいないなぁといつも思うんですよ。距離を置いたり、時間を置いたりとは違う、「嫌いになったと思い込む」ことが、もったいないなぁって。

好きだった、楽しかったはずの時間や感情が、全部なかったことになっちゃうじゃないですか。

なので、上記のような話が出た際には、自分は必ず「打ちたい台がないのなら、無理して打つ必要はないんじゃない?人の話とか聞いてまた打ちたくなったら戻って来ればいいし、そのままやめてしまったところで、あなたとの付き合い方や楽しみ方が変わるわけじゃないもの」という内容の話をします。

一緒に飲みに行けるところまでの仲になった人と、スロットル以外で共有できる「楽しい」がないわけないですし。
世の中には、面白いものなんてそれこそ腐るほどあるわけですからね。

そんな自分は、現在スロットルへの熱が若干下がり気味だったりします。
嫌いになったとかじゃなくて、毎日ホールへ行って打ちたい!!って台が、瞬間的にないってだけ。

その代わり、音ゲーだったり人との交流だったりの方に気持ちが向いている・・・のかな?
アイキャッチの画像をご覧いただければわかる通り、スロットルの写真全くないし。というか音ゲーのスクショばっかり。
まぁ、しばらくしたら気になる台を見つけて、またうるさいくらいに台の講釈を始めるんでしょうけど(苦笑)。

まぁ、そっちにかまけすぎて、ふわふわした気分で今回みたいなミスをしていちゃあダメダメのダメなので、気持ちの緩みはなんとかしないとです。

とりま、自分のスロット熱をあげるような、面白い台があったら教えてください♪
といったところで、今回のボソッとはここまで!(-人-)

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