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JUNのぼそっと

ボソッと

前回紹介しましたネパールの方に英語を
少しだけ教えてもらっているJUNです。

海外向け企画に参戦する予定なので
少しでも覚えようと…

Where is the work place?
(仕事場はどこですか?)
Whereしか聞き取れない私は
「go home」
と回答。

今からどこいくの?家に帰ります!

という質問と勘違いしていました。
再度同じ事を言われたので都度、同じ回答…
3回ほど繰り返したところで、自分自身を
指さして、分かりやすい感じで
Monkey go home
と強く答えたら
「ハァ」
と天を仰ぎ、ため息をついていました。
それと対象に私は満面の笑みでしたけど(笑)

Do you know famous actors in Nepal?
(ネパールの有名な俳優を知ってますか?)
という質問にも
「Oh!my friend」
と回答…どうやら教えても無駄と考えた
みたいですね…

しかし!そこから!!!
急にネイティブな英語攻め!!!
全く、ついていけない状態でなんでも

Oh!YES!

と対応していたら、店員用の帽子と
エプロンを私に纏わせ、最終的には
聖地とも思われるキッチンへ誘われて
いました…理由も理解できずに…

私は料理を教わるハメになりました…
理由は英語を身につけるよりも
インド料理を憶えたほうが良いと、勝手に
判断して考えた結果だそうです(笑)

いやいや、仕組みが全くわかりません…
しかも英語とジェスチャーで説明して
くるから
「ナン生地を伸ばして、窯の壁にくっつけて
焼いて下さい。」
と言われても、理解できないから、
ジェスチャーで何回も確認とって
窯の中に生地を投げてしまいました。
コックさん達は慌てて、灰塗れになった
生地を拾い上げて、大笑いしていましたが、
その内容が、全く私には伝わらず、
ただただ、
ノットイージーイングリッシュ!!
と叫ぶことしかできず…しかも
靴と服が、汗と混ぜてる鍋から
飛んでくるお汁に汚されてました…

でも、
人は言葉が通じなくても、心が通じ合い、
会話が出来ることを知りました。
この学びが今後の仕事に活かされたら
いいなと、未来“永劫”変わらぬ誓い
になった気がします。

どうもありがとうございました^_^

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