漫才ってこんな感じだったっけ?
どうも、4年ぶりに舞台に立ったJUNです。
正直、相方のみどり氏と舞台で漫才する予定は一切無かったのですが、ひょんな事から披露することになりました。
今までは
・ネタ合わせがめんどくさい
・そんな時間あるならパチンコ打つ
・相方との時間が増えてストレス溜まる
などの理由で避けて通ってました。
「たまには漫才してみたいな~」
という何気ないボソッとから始まったのです。
それを聞いた仲間が舞台をセッティングし準備まで色々と…
あ、チケット売らなきゃ!
という事で販売担当のみどり氏にお任せしていたら…
こんな私達を評価してくれている、がろさんがチケットを大量に購入して頂き、仲間を連れて見に来てくれることに!
実はこのライブの主催がめちゃイケのさんちゃんで、出演する予定だったのですが急な別のお仕事が入り参加できないという流れに…
楽しみにされてた方、見に来られた方々、この度は大変ご迷惑おかけしました。
なんとか周囲の感想や反応としては、ライブ・漫才の内容は悪くなかったようで正直ホッとしました。
ただ、ネタ合わせの時に相方と些細なことで数回ケンカしていました。
勝手に台本とは異なる言い方したり、わけのわからないセリフを足してきたりと(笑)
なので練習中に
「おかしいやろ!」
というツッコミを入れるときに、力を強めて頭どついていました。叩くというツッコミは、ほぼやってないのですが(‘Д’)
そう!相方と漫才をしなくなったのはケンカばっかりで、練習できなくなってたからでした。
しかし、お互い成長していたのか、ケンカになる前に解決する場面が多かったり、
JUN「ここはこういうセリフにしたい」
みどり「いいよ」
などの譲り合い精神もかなり見受けられました。
こういうキッカケがあったからお互いの成長を感じることができました。
出演者・裏方さん・そして何よりも足を運んで見に来てくれた方々には感謝しかありません。
本当にありがとうございました。