久々に勘弁してくれと声が漏れたコン吉がボソボソ。
話題の遊タイム付きぱちんこである仮面ライダー轟音が導入されてから、ようやっと休みをもらえたので初打ちを済ませてきました。
元々甘めのスペックにパチスロで言うところの天井的なものが付いたとなれば相当回らないだろうなぁ…と、ある程度は覚悟していましたが予想より酷かったですね。
11回転前後/1Kとか流石にやりすぎなのでは?
まぁ、自分が行ったホールが地域最大数の導入していたのでガチガチだったのかもしれませんし、まだ登場し始めの遊タイムというものの扱いをどうしたものかホールも手探り段階というのもあるとは思いますけどね。
それでも打つのは依存症だからってのもありますが、こういった新しい機能が付くと体験してみたくなるじゃないですか。
実際は遊タイム体験=クソハマりなので体験したくはないという矛盾にはなりますが、覚悟さえ決めれば大当たりなしで終わるということもほぼなくなりますからね。
保険みたいなものなので、とりあえず1回は当ててみたいって思っているなら手を出しやすい部類かなとは思います。
遊タイム突入しても約3%くらいで抜けてしまうため、いつか喰らわされそうなのが怖いけれども。
それと同じくらい怖いのがアイキャッチの妖怪1ゲーム遅いです。
なぜ時短+残保留が付きた瞬間に当たるのか、あと1ゲーム早ければST確定だったのに…。
当然この当たりは時短でした。
保留変化激アツのカスタムで打っていたのでマジで頭抱えましたわ。
当たらないより良いし贅沢言ってんじゃないよって言われそうですが、同じ体験した人なら気持ちを共有できるはず。
外れることもあるみたいですが、絶対に当たるしST取れないって変な確信持てちゃうんですよ。
ここまで嬉しくないエアバイブも初体験ですわ。
そこから時短で引き戻して怒涛の連チャンまで持っていけたから助かったけどね。
保留連は大当たり開始と同時にV3が祝福してくれるようです。
どちらかが2ラウンドだと発生しないっぽいので、見れた時の安心感は中々のもの。
ただ、保留カスタムしているとバトル敗北⇒V3復活で無理やり当てるというのはどうかと思うんですよ。
保留変化なくても諦めるなってのはわかるんですが、カスタムしている以上割り切りますからね。
打ち手としては無駄に球出ししないようにカスタムしているのに、保留変化なし当たり=復活となるとやること変わらないというか、カスタムした意味を問いたくなるよね。
最終結果は25000発オーバーと最近味わっていない連チャンを体験できました。
みどりさんに負けたのが悔しいけど、個人戦績で言えば勝ったから良し!
それにしてもこの筐体、轟音はともかく轟バイブがヤベえっすね。
そろそろ大当たりしながらエラー警報出てもおかしくないくらいになっているのが笑えてきます。
そうそう、筐体で言うと左右はともかく頭上は積み上げないでもらいたいところ。
何回頭ぶつけたかわからないくらいにぶつけているし、注意書きで頭上注意って出されるたびにイラッとします。
周りのお客さんに気を使って着席するので、ボード下げて椅子引いて、頭上注意して足から入るようにしているんですが、その結果久々に肩が攣りました。
腰が攣るレベルに比べればまだマシかもですが、落ち着くまで演出はおろか大当たりしても痛みのほうが勝るので設計者はもっと人体構造を学んだほうが良いと思う。