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狐のボソッと。

ボソッと

遊タイムも選択肢のひとつとしてあっても良いと思っているコン吉がボソボソ。

夜から打ちにくいとか、遊タイム抜けてしまったら誰も打たなくなるとか、色々と課題はありますが、個人的にはあっていいかなと。
好きな版権だったりしたら初打ち時は問答無用で全ツッパするし、ほぼ当たりが取れるという安心感はありますから。

ただ一種二種混合とかの場合は遊タイムの恩恵が強すぎるというのが一番のネックなのかなと考えています。

HOTDで発動50回転前に当たった時は頭抱えましたし、まどマギQBver.は発動直前時から単発打ちしながら慎重に消化していましたが、遊タイム発動=RUSH系だと途中から「当たらなくていい」という気持ちになってしまうのが問題なのかなと。

当たって嬉しいのがぱちんこ・パチスロなのに当たらないことを祈るというのがどうにもね…。
次回ボーナスまで継続するART機とかもそうでしたが、当たりを引いたのにガッカリしてしまうというのがどうにも性に合わないんですわ。

どこかのメーカーが払拭してくれないかなと思っていたので、藤商事のとある魔術の禁書目録はメーカーナイス判断と言えるのではないかなと。

ヘソ当たりでも100%ST突入となれば、発動直前で当たっても悔しくないし、純粋に当たったことを喜べますからね。

自分がぱちんこを打ったことがなく、版権元が好きだった場合、興味を持ってホールへ行くと思うのですが、これがST突入率50%とかで発動直前に当たってST取れなかった場合、なんか損した気分になるというか、好きな版権だからこそもう打たないでおこうとかネガティブな方向に考えそうなんですよね。

新規の客層を取り込めるような版権モノだからこそ、慎重にスペックを協議してきたんでしょうし、初めてぱちんこを打つ人達が当たりを純粋に喜べるように作ったのは非常に評価できると自分は考えています。

遊タイム機は出てきて日が浅いので何が正解かはわかりませんが、新規の客層が理不尽さを感じず、リピートしてくれるような開発には今後も期待したいですね。

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