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狐のボソッと。

ボソッと

ここに来てビルバインラッシュを初体験したコン吉がボソボソ。

見かけるとついつい打っちゃいますよね。
どうせ回らんだろうし、取り敢えず1ゲッダンするまで頑張ってみるかと軽い気持ちで打ち出したところ何故か知りませんが17回転/1Kくらいありましてね。

甘ダンバインで17とかグルングルンやんけ!(錯覚)
となり、終日楽しく打ち切ってしまいました。

ここ最近13とかクソみたいな調整のものしか打っていませんでしたからね…。
ボーダーちょいマイナスくらいでもストレスフリーで打ててしまうあたり麻痺っているなと思わないでもありませんが、好きな台で理論上ちょいマイナス程度なら差し引きで精神的収支はプラスであります。

ま、初当たり取れない+35%引けないを繰り返したところ気付けば30K消えていましたが、そこは気の持ちようというか、自分にとってはこんなこと日常茶飯事。
意気揚々と次の諭吉を装填しかけたところで当たり、時短から突破して念願のゲッダンしたところアイキャッチまで伸びてくれました。

ボソッと
因みに最終結果がこちら。
記念撮影は即死フラグだと思いつつも、思い出として残さずにはいられないんですよ。
人間の性ってやつですね。

昨今は時速が早い台は○○バインと例えられることが多いですが、元となった機種の完成度は色褪せないものです。
スパロボよろしく触れる機会が多かったからというのもありますが、ロボットは男のロマンですからね。

主人公のショウ・ザマを演じていた中原さんですが、ぱちんこでも続投ですからね。
全く衰えないどころか、よりカッコいい演技をしてくださるのが堪らない。

あの声、60歳のボイスですからね。
意味がわからないというか、STラストのバトルで勝った時がカッコ良すぎる。

因みにダンバインの場合はロボット+ファンタジーって感じですが、機体コンセプトとしてもドラムロ(花)<を糧にする<ダンバインなど(カブトムシなどの昆虫)<を糧にする<ビルバイン(鳥類)と設定があるのも良いんですよ。
なお、戦艦系は大樹だったりします。

そんな時速が早い台が話題になる昨今。
個人的にめちゃめちゃ気になる台が出てきました。

PFアイドルマスターミリオンライブであります。

ぱちんこ・パチスロ好きでこんなところまで来てしまう皆様なら情報は掴んでいると思いますが、こんな事ができるんだって思わされましたね。
ちょっと前にボソッとでも触れた頭文字Dのゼロボ突き詰めもそうですが、開発者の発想力と突破力と執念は凄まじいものがあります。

めちゃくちゃ簡単に説明しますが、PFマクロスΔで採用されたシステムを発展させた結果となります。

マクロスΔは初当たり(振り分けもあるけど時短として)⇒時短中に電役抽選⇒突破でラッシュと、ワンクッション置いておっ始まりました。
目指すところは示せていたと思います、継続率もそれなりに高かったですし。

では、PFアイドルマスターミリオンライブだと何が違うのか。

初当たり取る⇒時短(100 or 150回転)で(場合によっては時短再セット)当たりを最大4個ストックできる⇒時短が終わったら
最大4個まで溜まった当たりストックを放出⇒このストック放出が1個あたり72%で当たりループを1G連で繰り返すとなります。

単純に1個あたり確変継続率72%の保留を最大で4個抱えられるってヤバいでしょ。
4個抱えたら脳髄焼けますよ、こんなの。

マクロスΔのルンピカに可能性を見出した人は多いと思います。
その発展型の答えがもうちょっとで示されるので、あのシステムが嫌いじゃなかったら一度は付き合ってもらいたいところですね。

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