ありがとう、これからもよろしくお願いします。
伝えたいけど、伝えきれない自分がもどかしいコン吉のボソボソ。
2018年2月1日から風営法が変わります。
みなさんは思い入れのある機種とのお別れはすませましたか?
再認定の申請をしていれば極端に古くない機種だと続投できるのですが、どうしても消えていってしまう機種はあります。
これはもう、法律上のものなので贖えません。
なんで!?って気持ちは自分だってもちろんありますけどね。
パチスロで言えばマーベルヒーローズとか置いてあったら、設定1確定って分かっていたとしても全ツッパしちゃうと思います。
このご時世、島で設置してあるなんてことはまずないですし、看取るとしたらマーベル大好きっ子と回し打ちしながら一挙手一投足を見守りたい気持ちさえありますわ。
ちなみにハズセだと思い浮かぶマーベルバカは二人ほど居ます。
一人は挙式で青BIG流したバカ、もう一人は県を数か所跨いだバカ。
時間効率的にX-GATEを入賞させるか否かとなったら、閉店5分前で取りきれるか取り切れないかの微妙な瞬間でも、上記のバカ二人は入賞させると信じています。
なんなら上乗せのカウントアップも見守って、1000G乗せでガッツポーズするだろうな。
こういった行政の変わり目になると、どうしても過去機種を思い出していまいます。
基本的にはあまり好きではない、感傷的なものだとは思うんですけどね。
そんな中、ご挨拶したいのはバーストエンジェル インフィニティです。
サムネは初代のプレス発表会で配られたお土産的なものですが、やっぱ込み上げてくる感情があるくらいの名機ですよね。
演出バランス、楽曲、スペック。
パチンコ・パチスロを評価していく中で色々と考える部分はありますが、黙って見習えって言える完成度だと自分は思っています。
初代からですが、SHOW-YAを起用しようという発想が天才。
ウィッチブレイドからですが、V入賞確変という発想が天才。
バーストエンジェル インフィニティからですが、V入賞確変を逃しても時短というダブルチャンスシステムに仕上げた発想が天才。
もうね、ピュリィ♪って音だけで気持ちいいし。
テュリリリィ♪って音階上がっただけで脳が蕩けちゃうよね。
デレ疑似とかワクワクするし、チラジャンゴやらプール法則とか脳汁ダダ漏れポイントはそこかしこにある訳ですが、お別れをせずに済む不幸中の幸いとして、甘デジスペックも現存しているということ。
いつまで設置が許されるのかは不明ですが、バーストエンジェル インフィニティの甘デジなら打てる環境にいることが幸せです。
東京シンデレラをジョウが唄っていると思うと萌えるよね。