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狐のボソッと。

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ギアス3がおもろ過ぎてお財布がヤバいコン吉がボソボソ。

 

以前上げたボソッとの時は初打ちだったので、ただただやれなかった自身の貧弱アームを呪い、お隣さんのイケイケ具合に嫉妬しておりましたが、あれからRT遷移も公開されたことで叩きどころが明確になりました。

もうね、なぜ最初に公開しないのかと問い詰めたくなりますが、知っていると知らないとでは打っている時の楽しさが段違いであります。

ゼロボを上手く組み込んだイニDの進化版という最初の触れ込みに偽りなく、RT遷移を多様化させることでゲーム性が劇的にブラッシュアップされたなと。

ギルクラやダンまちなど、内部のRT遷移がどうなっているのかを理解することがスルメ要素にもなってきますしね。


そんな細かいことまで覚えるの面倒臭いって方も多いと思います。
なので、これだけ押さえておけば問題ないポイントをざっくりとご紹介。

1.弱チャンス目後はC.C.ゾーン&ギアスラのチャンス!
ほぼ1Gで転落すると考えてもらっていいので、取りあえず弱チャンス目後はフリーズしろくらいの気持ちでレバー叩くのが良いかと。

どちらも内部的にはリプレイになっていて疑似ボーナスに突入となりますが、ギアスリプレイは約1/42と割と現実的な確率になっています。
ギアスラは判明していませんが、おそらく1/1638.4あたりじゃないかな。


2.ギアスベル高確率の転落契機はベルこぼしと中段リプレイ
通常時は内部のRT遷移もあっちこっち移りますが、AT中は基本的にベルナビが発生するため内部RTを把握しやすくなります。
一度ギアスベルを引いたら、いかに中段リプレイを回避しつつギアスベルを引けるレバーができるかで展開も大きく変わるから自力感満載であります。
転落契機も分かりやすく、知っているとアツく打てますね。


ざっくりこんなところでしょうか。
通常時の演出法則とかの前に、こういった内部部分はしっかり出してほしいですよね。
知ると知らないとでは印象変わってくると思いますし、出すのが遅いと稼働貢献終わっている場合もあるし。

 


アイキャッチのギアスラを引いた日は最初のボーナスで銅トロフィーが出ましてね。
以前は日和って逃げてしまったのと、中身知ってから楽しさ爆上げされたので、「んじゃ全ツッパしたろやないかい!」の精神で臨んできました。

ギアスラの結果は8ストック獲得と過去シリーズ最高数値を叩きだし、危なげなくATを消化していったところ無事エンディング到達。



2000枚取れなかったのは悲しいですが、好きな版権ということもあり大きな満足感を得ることができました。

 


中々痺れるスランプグラフとなりましたが、覚悟決めていなければギアスラ引けなかっただろうし、最終的にはプラスになったからヨシ!

演出も細かいところまで気を利かせているのがサミークオリティを感じる部分で、シャーリーを救え⇒エピソードで「シャーリーと銃口」or「変わらない想い」とか繋げられるとホント泣きたくなってくる。

ATも4連目までは1期、切り替わりエピソードで2期1話を使ってから5連目以降が2期という繋げ方も丁寧だし。

細かいなって思ったのが四聖剣の扱い。
2期のAT中場面だと仙波と卜部が戦死しているので出てこないんですよね。
ここらもしっかり表現しているあたり丁寧だなって。

某メーカーであればそのまま出てくるだろうし、亡霊かよって突っ込んでいたと思います。


エピソードも数ある名場面からチョイスされていますが、女の戦いだけはズラしてきた感を強く感じますね。

DVD特典のピクチャードラマなんですけど、確か2期1話前の閑話でカレンとC.C.が姉妹設定で潜入調査しつつ、報告しあっている場面だったはず。
ホテル生活だったはずで、時間経過とともにカレンの周りは下着とか散乱し始め、C.C.の周りはピザの空き箱が散乱していくみたいな展開だったような。

これを使うのであれば、生徒会メンバーが集まってもう一度花火を見る場面使って良かったんじゃないかなって。
ま、使われていたら涙腺ぶっ壊されていたので一長一短ですけどね。

エンディングはゼロレクイエムを丸々流すという贅沢っぷりですが、何度見てもナナリーの泣き演技凄いなって。
名塚さんも泣きながら収録したそうで、声優魂を感じます。

最後の方はパチスロ関係なくなっていた気もしますが、おススメできるアニメなので見ていない方は是非!

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