おいおい、マジかよ…。
素でこんな言葉が出てきたコン吉がボソボソ。
21時過ぎに店舗到着。
目的は一部で話題高騰中の「ドリームクルーン500」で一勝負。
そもそも導入店舗数が限られているため探すことすら大変なのですが、幸運(?)な事に自分の帰宅経路に数店舗導入があったんですよね。
こんなの吸い寄せられるに決まっていますわな。
正直、そんなに注目機種という訳でもないので、「余裕で座れるやろ」って思っていたんですけどね。
まさかの満員御礼フル稼働ですわ…。
見た感じの客層は自分より年上な方が多かったのですが、中には短時間遊技の一発狙いっぽい若者もいましたね。
大当たり確率が概ね1/500、射止めたら最低500枚ってスペックですからね。
短時間遊技には向いていると思いますし、自分もワンチャン狙って足を運んだ訳です。
ちょっと待って遊技してみた感想は、分かっちゃいたけどリノタイプに近い感覚ということでしょうか。
トマト揃いから即転落という悲しみがドリームクルーンにはないのが強みですね。
こうして自腹切って遊技してみたことで感じたこととしては、バラエティに1台だと動かない気がしました。
クルーン抽選時はけたたましい音が鳴り響くので、隣の台とか見ちゃうんですよ。
V入賞する瞬間とか目撃すると、やっぱ「おおッ!」ってなりますし、自分も当てて500枚って思っちゃいますからね。
同じ機種を打っているからこそ、羨ましいと素直に思える感情が稼働促進に繋がるんじゃないかなって感じています。
それとクルーンへ飛び込むか否かの演出が先告知と後告知であるっぽいんですが、先告知で飛び込まなかった時の感情に対して、どういった答えをメーカーが用意しているかという部分が気になります。
役モノを撮影している以上、復活演出で球が戻ってくるとかは考えられ難いです。
飛び込まなかったものが実はフェイクで、次ゲームに持ち越して告知発生とかがあるなら嬉しいところ。
シュールなドット演出でニョキニョキ生やすユーモアセンスはあるので、中身を知るほど面白くなるようなスルメ要素も用意されている事に期待ですね!