天使のロリボイスって言ったら、やっぱコレだろ。
チーパオの可愛さを再認識してきたコン吉のボソボソ。
こーーおろぎさーーーとみはロリロリロリロリッローーーー
こーーおろぎさとっみっタンはロリロリロリロリ!めっちゃロリロリ!
この歌詞を考えた人は控えめに言って天才のそれであるし、全面的に同意せざるを得ない。
自分の中でロリボイスと言えば、「こおろぎさとみ」と「かないみか」の両名であり、この人選を納得してくれる同志諸君も多いと思う。
功夫淑女(カンフーレディー)のチーパオと言えば、4号機時代から根付いているパチスロ代表の萌キャラで、テンプレをコレでもかと言うほど形にしたチャイナ娘ですよね。
短眉、つり目、お団子ヘアーにチャイナ服。
文句なしのパーフェクトでしょう。
狙っているのかいないのか、昔っからちょいちょい萌えキャラを挟んでくる山佐ですが、カンフーレディー⇒カンフーレツデン⇒燃えよ!功夫淑女(以後:モエカン)とシリーズを重ねていき、モエカンで遂に液晶+音声付きとなりました。
この時の衝撃と言ったら中々のものでしてね。
あの「こおろぎさとみ」が中の人を演じていると知った時は驚きとともに、山佐にもやべーやついるなって確信したものです。
そんなチーパオも愛され続けて早幾年。
原点回帰(と言っても初代にテトラはなかったけど)ということで、ノーマル+RTという形で再び姿を見せてくれました。
BIGの最大枚数が285枚ということで、6号機を視野に入れた山佐のテスト機かな?
というのが自分の見解だったりしますが、それはそれとして純粋に楽しめています。
演出過多にならずとも、テトラリールの順回転・逆回転で演出としては十分だし、ある程度限られてくるからこそ、どこから押そうか…って単純に悩めたりもしますからね。
まだまだ模索中ではありますが、逆押しチーパオ狙いでバシって決まった時のインパクトは結構あるので、ここぞという時には狙ってみるのも一興かなと思います。
期待感重視だと合わないかも知れませんけどね。
で、出目やリールでの楽しみもあるのですが、なんだかんだで欠かせないのがBGMだと自分は思っているんですよ。
やっぱテンション上がるBGMでボーナス消化すると気分も高揚するじゃないですか。
そこを外さないのが山佐という勝手な信用が昔からあるのですが、やはり仕上がっていましたね。
オリジナルも良いし、特殊入賞で聞けるBGMのチョイスも素晴らしい。
今回の過去楽曲でいうと、個人的な最大評価はメガマックス。
たぶんマイナー機だったとは思いますが、クソカッコイイんですよ。
デストロイヤーやワイルドウルフ、トリガーゾーンやネオファラオゼッツにホットエリアなど、日の目を見ていないシリーズの楽曲仕上がり具合ったら半端ないですからね。
ちょいちょい過去楽曲を使ってくれいている山佐ですが、真面目にゼッツの楽曲を早く使って欲しいところ。
あのカッコ良さと疾走感だけで、体感の出玉スピードは3倍くらいになりますからね!