何事も無理矢理は良くないなと実感しました。
反省中のコン吉がボソボソ。
週末にパチクル⇒ハズセレ⇒ハズセレと企画担当をフルでこなしてきました。
単純にこのご時世でも仕事があるのは有り難い。
それは良い事です。
ただ、移動と準備で自分の時間が削られるのが困ったもの。
パチクルは自分のお金じゃないけど、ひと勝負できました。
プライベートで打っている場合はまず選ばない裏挑戦も成功できたし、見せ場も作れて勝利も掴めたし万々歳。
問題はハズセレ。
とにかく生殺しもいいところで、自分の好きな機種をブースチョイスした際なんてフラストレーション溜まりまくり。
応援したい気持ちはモチロンありますが、羨ましいとか自分も打ちたいとか、そういった欲求が出てしまうのはスロッターとして仕方がないことですよね。
時間があればすぐにでもホールへ突撃したいのに時間がない。
悶々とした日々を過ごし、訪れたのは日曜日のハズセレ終了後。
配信担当の相方が●●だったのも影響していますが、とにかく最速で撤収作業を行い、18時前の特急で東京に戻ろうと躍起になった結果、撤収作業は20分で完了。
ホールから駅までやたらと信号に捕まるアクシデントはあったものの、無事予定していた特急に乗り込むことができました。
中野駅に付いたのが20時半前。
十分にひと勝負打てる時間があるので、吸い込まれるようにホールへダッシュ！
注目機種の不二子A+、評価が一気に上がったこれゾン。
とりあえず初打ちを済ませたいと考えていた自分の目に飛び込んできたのはGGGことガールズガンズグルービー。
実はこの機種、シリーズものだったりします。
第一弾はクロスバレットという機種名でホールデビューをしているARTメインで出玉を増やす機種でした。
ちなみに液晶非搭載の鉢巻リール機種だったので、そこから考えるとデカい液晶が付いて声優もめちゃくちゃ豪華だったりと、コンテンツそのものはめちゃんこ進化してます。
不二子A+もこれゾンも語れる人はいるだろうと考え、ここは敢えてマイナー機種に手を出そうという天の邪鬼思考が出たんでしょうね。
冷静に考えると何故履歴も悪かったのにノータイムで着席したのか、過去に戻れるならその時の自分に問い詰めたいところ。
ニューギンオリジナルのいわゆる萌え系演出に寄せた台で、スペックはボーナス+RTというオーソドックスなタイプ。
RTは1セット30Gで、終了後に再突入を賭けたCZに移行するループ式ですね。
特徴的なのはCZに優勢・劣勢といった状況があること。
優勢時はRT突入率が上がり、劣勢時はCZ終了率が上がるという、戦局がその後に与える影響へもろに反映されるという仕組みでしょうか。
さてどんなもんかと打ってみたのですが、色々と荒いというか作りが雑ですね…。
そんなにガッツリ打っていないのに評価するんじゃないよって思った方には申し訳ないんですが、スルメポイントがあれば是非教えて欲しいところ。
通常時はリールロックが絡まないレア役は空気だったし、そのリールロックが2段階まで進んでハズレ(レア役すら非成立)だった時は「これがニューギンクオリティか」とある意味納得してしまうほど。
そしてこの機種の特徴として紹介したCZ・RTの部分で起きた出来事なんですが、優勢CZの時にREGを引いたんですよ。
したらば復帰時に劣勢CZからスタートして頭を抱えましたね。
そこは優勢を引き継げよと思うし、RT状態でそれが出来ないのであれば優勢になるまで転落回避ナビ出しなさいよと。
パチスロが打ちたい一心で無理やり時間を作って深く考えずに着席した結果、席を立つ頃には2万円が消えていました。
みんな、気持ちだけで先走ると良い結果は生まれないっぽいので、冷静になろう。