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狐のボソッと。

ボソッと

新たな時代の幕開けがすぐそこに。
不安もあるけど、それより期待の方が大きいコン吉がボソボソ。

まずは5.9号機のルパン三世 世界解剖。
そして6号機のHEY!鏡。

どちらにも共通しているのは純増5枚という出玉スピード。
そして有利区間に縛られず、天井機能も搭載しているということでしょうか。

個人的にはパチスロにおいて、世界三大いらない機能のひとつに数えている天井というものが乗っかっていますが、世間一般的には求める声の方が多いんでしょうね。
到達しても当たるだけ程度なのでまだマシかなとは思いますけどね。

純増5枚という出玉スピードを聞いた瞬間の衝撃は確かに物凄いものがあります。
けど、純増部分だけで言えばリノタイプも同じような純増枚数なんですよね。

冷静に考えてみると、今まで一切世の中に出ていなかったような出玉スピードという訳ではありません。
システムというか、そこに至るためのプロセスは違いますけどね。

ルパン三世 世界解剖はいわゆる通常時がボーナス中であり、規定枚数の252枚払い出しに到達することでいわゆる出玉増加パートの通常時に移行するというものです。

この規定枚数252枚到達が天井の役割を果たしており、減るボーナスが通常時の役割になっているので有利区間による縛りも受けないというものですね。

しかし、なぜにヒーローズロードやCZ終了時に天井とも言える252枚ボーナスが成立するのかというと、CB中を強制2枚掛けにしてリプレイ同時当選率を極限まで高めているから。

CB最終でリプレイ以外を引ける=次ゲームから3枚掛けができるのでヒーローズロード(通常時)に突入。
CB最終でリプレイを引いてしまう=ほぼボーナスと同時当選するので252枚払い出す or CB成立まで終わらない通常時(ボーナス)に突入となる訳です。

ま、仕組みは置いておいて、やはり純増5枚というのには惹かれる人も多いハズ。
ただネットで一時騒がれていたように1時間出っぱなしなら一撃4000枚とかはほぼありえないので、そこに期待しすぎると落胆してしまうかもしれません。

ここが自分の不安要素なんですよね。
しっかり内部を理解する前に事前情報に踊らされ過ぎて、いざ打ってみたら予想と違うみたいな。

ルパン三世 世界解剖もHEY!鏡も1回の出玉増加部分で500~700枚前後を獲得していくイメージになるかなと思います。

新しいタイプなので楽しみなのは自分も同じですが、まずはスペックや内部システムをしっかり調べてから実戦に臨みましょう!

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