北電子のパチスロに良台を求めるのは間違っているのだろうか。
普通に楽しめた狐がボソボソ。
元々ボーナス主体の台が好きってこともあるんでしょうけど、ダンまちは素直にまた打ちたいなって思える機種でした。
と言っても一日ガッツリ打った程度なんですけどね。
個人的にはジャグラー以外の北電子台の方が楽しいと思っているタイプですが、ダンまちはいい意味で真っ当な台に仕上がっているというか、ここをもうちょっと改良してくれればってのが少なかったっすね。
ステップアップ赤まで行って外しまくるのがどうかと思うくらいかな。
たぶん周期で管理していると思うRT状態があるので、特別なフラグを引かなくても3択当てのRT突入に期待できるのと、超高確とRTゾーンが重なったら突入するファミリアホームもそれなりに入りますし。
5.9号機だから有利区間の完全報知は必要ですが、基本的にどんなレア小役であろうろと有利区間移行という作りになってるので、レア小役成立後に有利区間移行しないと激アツ!
頻繁に有利区間へ移行するので、非有利区間という前提条件はあるものの、この場合はディヴァインジャッジが確定します。
ディヴァインジャッジはいわゆる有利区間に係わらないボーナスなので設定差を付けることができるため、レア小役後に有利区間ランプが光らないだけで出玉も設定期待度もアップするのが嬉しいところ。
ボーナス判別は逆押しで上段にBARを狙い、右リール上段に停止したボーナスと同じものを全リールに狙う。
次ゲームは逆押しで右リール上段付近に白7狙い、上段に白7停止で赤ディヴァイン、中段に白7停止で青ディヴァインって感じっすかね。
マルチプレイは平均350G継続に偽りなしでしょうな。
RTなんで純増は0.4枚と微増レベルですが、それ単体で出玉を増やすものではないので問題なし。
そしてこのRTが中々ハラハラ感があって楽しいんですよ。
スタート時に表示される左側のオーブがめちゃくちゃ重要で、最初の並びを見たときに歓喜か絶望かの落差がかなり激しい。
直後に赤オーブないと終わったわ感半端ないんですけど、レア小役での白7揃い高確率状態があるので、ここでキメないと感があるからこそ気合いも入ります。
というか、白7揃いがHP回復(RTゲーム数延長)+クリティカルゾーン(RT継続に必要なポイント獲得高確率)が強すぎるというか、1セット中に白7揃いがないと継続無理なんじゃないかなって思えるくらい重要なので、毎ゲーム祈るように叩くのが楽しいっす。
ちなみにアイキャッチの紐神様、複数のポージングがあるみたいっす。
V跨がりはちょっと見てみたいので、これからも打っていこうかなと思います。