黎明期だからこそ生まれる様々なシステム。
知る度に感心しきりなコン吉がボソボソ。
NETのスーパードラゴンにオリンピアのガルパンGなど、非有利区間を上手く使うことで2400枚の上限を取っ払うシステムが出てきました。
これの最初って島漢かな?
実際に自分自身で試打した訳ではないので、試打した編集部員に聞いたりネットで情報調べたりって感じなので、間違ってたらごめんなさいね。
■スーパードラゴンの場合
1セット100枚~1999枚獲得できる疑似ボーナスで構成。
疑似ボーナス毎に有利区間リセット、1~2Gくらいで有利区間再セットして7GのCZが発動。
これを繰り返すことで70%の連チャン率となる。
■ガルパンGの場合
通常時が有利区間でCZ当選時に有利区間リセット、非有利区間中にATの当否を決める。
有利区間完走時は必ず非有利区間へ落とさなければいけないので、ATで一撃2400枚獲得⇒CZ確定となるので、ここからループが狙える。
※単発やショボ連で終わった場合はCZスタートとはならない。
中々いい感じに思えてきますね。
実際に身銭切って打っていない以上は評価できませんが、何とかして無理を通して道理を蹴っ飛ばすという気概は感じます。
ちょっと前にもパチンコの演出容量が撤廃になったと一部で話題になりましたが、これも興味深いですよね。
出玉の部分ではなく演出部分に制限がなくなったということで、タイアップ機の場合は例えば原作垂れ流しにしたりとか、ここでしか見れないオリジナル突っ込んでみたり、ノベルゲーよろしく分岐点を色々作ってみたりとかできる訳です。
でも本命は封入式なのかなって思いますね。
最近のパチンコって頭にPが付いているんですが、これってパチンコのPじゃなくてパーソナルのPらしいですよ。
封入式になった際、今のように実出玉を触る必要がない以上はデジタル化される可能性は高いですね。
サンセイが出していたバジリスクのように、ワープに玉が入ると分身の術とかやっていたのが数年後には全部まるっと実現されているのかもしれません。
さて、アイキャッチの画像ですが、ご存知ダンまちでございます。
世の中にリリースされた有利区間機種は全て制覇してやろうと思っているのですが、コイツが中々厳しい。
ドリームクルーンは711含めて設置店を探すことすら難しいので諦めていますけど、ダンまちとセシルはちょいちょい触っているのに、完走させられる気がしないっす。
完走率で考えるとセシルの方が高いとは思いますが、個人的にはダンまちの方が遊技機としては良くできている考えなので、まずはダンまちから攻略していきたい気持ちが強いっす。
ファミリア・ミィスの楽曲が素晴らしすぎてね。
あれ、体感純増と言う名のテンション上がりっぷりは純増3枚超えていますから。
明確に2400枚が上限の6号機と有利区間1500G内ならどれだけ出ても構わない5.9号機って、高射幸性機がなくなったらどっちが支持されるんでしょうかね。
その時になって自分の考えとそれ以外の考えのギャップを考察するのもまた楽しみなんだよね。