原点にして頂点を感じてきたコン吉がボソボソ。
んほぉ~この役モノたまんねぇ~
こんな言葉を自然と口にしたくなるような完成度を誇る、初代CR緋弾のアリア。
導入当初から一時期は狂ったように打ちまくっていた機種ですが、徐々に姿を消していき、ここ最近は全く見かけることがなかったのですが…。
ふらりと寄った某店舗にて綺麗にメンテも行き届いている甘デジを発見。
こんなの見たら喜んで諭吉を投入せざるを得ないよね。
初代アリアが好きな人なら、この感情をわかってくれると思う。
なんていうかこう、胸のときめきみたいなものを感じたよね。
でまぁ、ご無沙汰もご無沙汰だったんで、演出法則だったりを思い出しながら懐かしんで打っていた訳ですけど、ホント名機っすよね。
レインボーブリッジやヒステリアゾーンの釣りっぷりとか、急に事情を変えてくれる赤紙飛行機や赤カードなど、打っていて飽きないんですよ。
忘れかけているけど、なんとなく当たりに繋がりそうな演出とかは覚えているからか、ある程度は顛末を予想できるけど、良い意味でも悪い意味でもたまーに裏切ってくれるのが最高に愛おしい。
アイキャッチの当たりはHSS保留⇒ノルマーレ⇒アゴニザンテ⇒ブラド赤タイトル⇒パトボタンという尻上がりパターンで射止めたもの。
ちなみにこの日の釣りパターンは赤保留⇒疑似3⇒VS理子白タイトル⇒連打なし⇒緑カットインの尻下がりパターン。
白タイトルまでは許せるけど、連打なしの時点で察したよね。
役モノはアリアフィギュアの完成度が高すぎてちょっと霞みがちだけど、個人的には左上のロゴ役モノがかなり好き。
深落ち時にゆっくり下がっていくところがキュートで、ストーリー系発展時にストッパー外れてスコーンって落ちてくる迫真の演技はイケメンそのもの。
2014年3月導入の機種なので、今の最新機種と比べると古臭く感じるかもしれませんが、近場にたまたま設置があって、まだ打ったことがないなんて人がいればぜひともライトニングバレットチャンス(通称LBC)で当たるまで打ってみて下さい。
他の近況報告としては、まどマギ叛逆でようやっとラッシュ直撃を引けました。
通算35,000ゲームにして初直撃とか、コン吉アームのへっぽこ具合が遺憾なく発揮されているようです。
回廊中のステップアップが虹まで行ったんですが、回廊経由で直撃する場合はこうなることが多いのかな?
まだまだ打ち込んでいく所存。
そして、PF逆襲のシャアですよ。
画像は自身初となる大当りを運んでくれた逆襲ゾーンHYPER。
下段の白い丸はライトの反射とかじゃなくて、点滅保留です。
こういった期待できそうにない保留から一気に激アツまで行ってしっかり当たるとかの意外性という部分は良き。
ラッシュ中の消化スピートや残保留で当てた時の安心感も良い。
ただ演出作成チームは絶対に原作見ていないよね。
それか途中で見るのやめたレベルじゃないかってくらい酷い。
そもそもなんで逆襲をそんなに推すのか意味がわからん。
劇中で逆襲って単語が出てきた記憶がないんだけど、ロゴ役モノにはなるし、先読みゾーンにはなるし、ラッシュ名称にも使われるしで違和感しかない。
そもそもシャアはそんな逆襲にこだわってないし、逆シャア題材にしてんのに最強リーチが初代のラストシューティングとかダメだろ。
あとさ、リーチかかったら右下で唐突に双六が始まるんだけど、あれは何なの?
ガンダム版権使ったら双六もセットにしないといけない決まりでもあるの?
アムロが勝てば大当りみたいな誰でもわかるような説明はアホほど流れてくるのに、この双六の説明は一切流れてこないとか不思議すぎる。
まぁ、言いたいことは山ほどあるけどBEYOND THE TIMEはいつ聞いても最高、これだけは真実!