パチスロ1000ちゃんが楽しみで仕方のないコン吉がボソボソ。
過去にもチラホラとボソッとで話題にしていましたが、いよいよ年明けとともに全国デビューでございます。
ボーナス+αの機種が大好きなみなさん、正式な日程は2020年1月5日なので6号機の未来を確かめるためにもまずは打ってみましょう!
簡単にスペックを説明すると、ボーナス合算は1/188(設定1)~1/137(設定6)でAT初当たりは1/446(設定1)~1/334(設定6)と、バランスは相当良さそう。
ATは純増約2.0枚/1Gで通常時からの突入も見込め、1000円あたりの回転数は約37Gとメリハリも効いていそうです。
基本萌え台しか打たない人間だと思われていそうな自分ですが、コンテンツ<パチスロとしての中身で判断しているつもりです。
コンテンツを取っ払ってパチスロとして純粋に素晴らしいと思っている台に、たまたま萌え系が多かったりするだけなのです。
6.1号機の話も出ていますが、それ以前に開発を進めて世に送り出したオーイズミの開発力には称賛しかありません。
ボーナス+αの6号機だとドンちゃん2がかなり攻めたスペックだったので、正直なところかなり諦めていたんですよね。
そこに射し込んだ一筋の光こそが1000ちゃんなのです。
ボーナス搭載機だとノーマルゆえの意図しない超連チャンがあるので、400Gで機械割220%以下の短期出玉試験、1600Gで機械割150%以下の中期出玉試験に引っかかる可能性はかなり高いというか、チョロっと連チャンしたら即引っかかるレベル。
この試験の何が怖いかというと、短期出玉試験の400Gというのが単純に1G~400G回した時点でというものではなく、常に更新されていくモノというところ。
試験中のどこかの400G間で機械割220%(差枚数換算約1240枚)を超えたらアウトなんですよね。
そりゃどのメーカーもコントロールしやすいAT機ばかり作りますわな。
大金費やして試験持ち込んだのに偶発的な連チャンでオジャンになったら堪りませんし。
普通に考えたら避けて通るであろうボーナス+αに挑戦したオーイズミ、ディ・モールトベネ!
ボーナス搭載機だからこそレア小役後に同時当選しているか出目で察知していく楽しさやリーチ目の美しさに痺れたり、ダメでもCZやATに期待しながら遊技できるってのがパチスロの楽しさだと思いますから。
気になるのはこのスペックでどうやって検定通過させたのかというところ。
自分が試打に行ってたら根掘り葉掘り聞きまくったんだけど、わからないからこそどんなカラクリになっているのか妄想が止まりません。
個人的にはリノのように内部ボーナスが成立していて揃えられないタイプなんじゃないかなと思っているので、導入後に答え合わせと洒落込みます。
この1000ちゃんを筆頭にボーナス+αタイプをガンガン開発してくれよな、メーカーさん!
上手く発展させてツインエンジェルとか出てきて欲しいですね!