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狐のボソッと。

ボソッと

グッバイ2019年、フォーエバー2019年。
4~5年ぶりくらいに年末を実家で過ごすコン吉がボソボソ。

気付けば一年が経過しているから恐ろしいものですな。
年の瀬になると毎回言っているかもしれないけど、まぁ決まり文句みたいなものなので定型文的な感じで流してくれて問題ないです。

自分も気が付けば35歳ということで、見事アラフォーの仲間入りを果たしました!
一定の年齢を超えると誕生日が嬉しくない的な意見も聞きますが、とりあえずは生きて一年を越せたと考えればありがたいことだと個人的には思うんですよね。

まだ完結していない作品の最後を見届けたり、まだ見ぬ新たなパチンコ・パチスロを体験するためにもまだまだ死ねませんからネ。

ちなみにこの年の瀬になって人生初を体験しました。
その名もギックリ腰という魔女の一撃であります。

人体から乾いた細木が折れるような音は鳴らないと思っていたんですが、喰らった瞬間確かにパキーン!って聞こえたんですよ。
走馬灯のように一瞬で色々な思考が巡りましたが、コン吉脳が辿り着いた答えは「あ、これって噂のギックリ腰じゃね!?」というもので、痛風という地獄を経験しているからか意外と冷静なもんでした。

それはそれとしてめちゃくちゃ痛かったし、腰が自由に動かせない辛さを存分に味わいましたけどね。
椅子に浅く腰掛けることもできず、深く腰掛けても長時間座っていることがキツかったので、この間の稼働内容もお粗末なものになっていてチョロ打ちしては席を立つというパターンばかり。
どちらかというと粘るタイプなので、不思議な感覚になりましたね。

やっと腰も自由に曲げることができるようになるまで回復したので、2019年の打ち納めと2020年の初打ちはしっかり立ち回って勝利をもぎ取ってやろうと思います。

さて、2019年を振り返ってみると…。
という感じで綴る人も多いと思うから、自分はちょっと先の話でも。

パチスロでは6.1号機の話題がでてきましたが、パチンコにも解釈基準の変更が行われることとなりました。
適用されるのは2020年1月6日からとのことなので、夏頃には新たな可能性を秘めた遊技機が登場してくるのではないでしょうか。

変更内容は大きく2種類になり、「天井時短・時短上限100回の撤廃」と「確変リミット搭載機は二通りまでリミット回数を設けることが可能」というもの。

■天井時短・時短上限100回の撤廃に関して
天井時短とはいうものの、これに関しては次回大当りがほぼ約束されるような性能を搭載できる可能性は低いそうです。
特定回転数到達で発動(例えば1/199で700ハマりとか)というパターンだけだとハイエナが群がるだけで終わってしまいそうなものですが、特定回転数とは別に特定図柄の組み合わせで発動というのも可能とのこと。

特定図柄で時短発動タイプであればハイエナが群がることもなく、純粋にゲーム性の拡充に繋がるかもしれません。

自分は開発者ではないのでしっかりした情報やどんなことが可能なのかは明確に答えることはできませんが、素人考えでも色々できそうだなって妄想できてしまうので、実際どのような遊技機が登場するのかが今から楽しみで仕方ないです。

例えば…。

1.1種2種混合機で時短が可能な場合
特定回転数や特定図柄でシンフォギアでいうところの最終決戦を発生させることができる。

2.時短突破型で複数時短が可能な場合
009のような1回目の大当りはほぼ時短、時短中にもう1回当ててST突入という機種の場合、大当り後は100回転で特定時は200回など時短回数に変化を付けられるし、特定時短に価値が出てくる。

3.電サポ中の大当りが100%確変タイプで時短が可能な場合
いわゆるV確変タイプでヘソ大当りの33%が確変だったとすると、たまに訪れる特定時短こそ当て時というゲーム性が生まれる。

■確変リミット搭載機は二通りまでリミット回数を設けることが可能に関して
今までのリミッタータイプって一通りしか設けることができなかったのですが、二通りまでOKになるそうなので、7図柄で大当りした場合は10回リミッターでそれ以外の図柄で大当りした場合は5回リミッターといった変化が付けられるようになります。

ただ、このリミッターの決定は初当たり時に行われるので、5回から10回にリミッター回数が増えるとかはできないそう。
また二通り搭載した場合には大当り割合にも制限があるそうです。

こちらは時短関連と違って想像し難いですが、例えば…。

1.極端なリミット差を付けられる場合
7図柄はリミット10回、それ以外はリミット1回とかができるなら、7図柄大当りをプレミアフラグ的な扱いにすることができる。

2.リミットによって時短回数を変えられる場合
どの図柄でもリミット回数は同じだけど、7図柄後のリミット到達時は時短10,000回転で実質的に引き戻し確定とかできそう。

とかですかね。
何にせよゲーム性の幅が広がりそうな解釈基準の変更なので、年明けからもメーカーの開発状況からは目が離せなさそうです。

アイキャッチの画像は2019年で一番貢献してくれた機種であります。
さやかちゃんの可愛さと斜め揃い2確目が美しいですね♪

変わらず良く打っている機種ですが、未だにフリーズが引けないので2020年の目標もまど2でフリーズ引くを継続していく所存。
撤去までに何とかユニメモコンプしたいものです。

それじゃコン吉は実家でぐだぐだ生活を満喫したいと思います!
みなさん、良いお年をッ!

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