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狐のボソッと。

ボソッと

「何が面白いのかわからない、コンちゃん感覚ズレてるんじゃないの?」という言葉に「なんであんなこと書いた!言え!何でだ!!」と返したいコン吉がボソボソ。

がろさんにファフナーEXODUSがめっちゃ楽しいですよと軽く勧めたところ、興味を持ってくれたのか、初打ちしてくれたのは良かったのですがイマイチ面白さが伝わらなかったようです…。

極めてテクニカルなパチスロでもあるので、先にある程度説明する or 隣で解説しながらだったら印象が違ったのかなと思うとちょっと悔しくもありますネ。

事前知識なしで初打ちしたら、期待度の低いCZに増えない疑似ボーナス、デキレのVバトルに永遠煽ってくる演出など、リピートを躊躇う部分も多々あるのは理解できます。
自分は「原作が好き」というアドバンテージがあるので、前向きに機種理解を深めようと思えたのも確かでしょう。

その結果、同化しかけております。
ホント楽しすぎるというか、竜宮島防衛+エグゾダス or 希望の地へ+その時、蒼穹へで打つと脳内麻薬がドバドバ分泌されますね。

個人的な向き合い方ですが、通常時は全設定共通で強レア役からの直撃に期待できるので無抽選ゾーン的な虚無感もありませんし、CZも最終ゲームでリプレイを引けばいいだけと考えれば割と初当たりは近いイメージができるのではないでしょうか。

疑似ボーナスは準備中から勝負が始まっています。
正確に言うと準備中~ボーナス中~ボーナス後32Gといったゲーム数ですね。
この間に同化リプレイ or 強レア役でAT引っ張ってくる感じで、ボーナス中は役モノランプ色でAT当選期待度を示唆しています。

成立役毎にAT抽選なので、ランプ緑以上で弱レア役引いてもまず上がりません。
逆に上がったり、緑以上で同化リプレイなら期待できます。

ボーナス後の32G間はいわゆるAT前兆ステージ。
ここでもレア役でAT抽選していて、クライマックスも交戦規定も見せるゲーム数がない場合は32G目にいきなりVバトルとか告知されますよ。

デキレ間しかないVバトルも当否を役モノで見せているだけなので、ファイナル以外はレバーでのガチ抽選のはず。
同化リプレイ成立時のレバーで当否が決まっているはずなので、良い同化リプレイ引けていたら成功ってことになります。
是が非でも良い同化リプレイを引くためのレバーを心がけましょう、この気の持ちようだけでレバーを叩くアツさが変わるはずです。

ちなみに3枚役は引くと同化ナビ1回消費してしまうので引かないレバーが大切なのですが、この3枚役が場面によって天使にも悪魔にもなるので、場面によって3枚役のレバーは使い分けが必要です。
詳しくは追々書いていきますね。

Vチャレンジはとにかく200枚上乗せを目指していきますが、初期5Gは保証期間なのでここで決めきるのがベスト。
なぜなら保証期間というのもありますが、この5G間は毎ゲーム20枚 or 50枚の上乗せが必ず発生し、成立役を参照して追加上乗せが抽選されるからです。

ここでの3枚役は保証期間中だと追加上乗せ確定(弱レア役扱い)の天使、保証期間後は終了の悪魔です。
なので保証期間中は積極的に3枚役狙いのレバー、保証期間後は引かないレバーですね。

AT突入後はとにかくクロッシングチャージを引っ張りまくることを意識。
唯一クロッシングチャージを引きたくないのは初期枚数100枚スタート時のみで、この場合は駆け抜けた際にリベンジVアタックが25%で発生します。
成功したら300枚以上もらえるので、100枚スタートで駆け抜けそうな場合はそのままリベンジを願いましょう。

で、クロッシングチャージに関わってくるのが同化(超)高確と呼ばれる状態管理。
1個あたり3G~10Gの同化(超)高確ゲーム数をもらえ、ストックがある限りATは終わりません。

必殺フラグとしてはAT突入時にストック40個獲得というものがありますが、当選率は相当低いでしょうから気にしなくてOK。
では何で獲得していくのかと言うと基本は3枚役 or レア役となります。

3枚役と弱レア役でも約70%で獲得できるので頻繁に高確移行してくれるのですが、重要なのはナビなし時の押し順ベル。
これを自力で当てると必ずストック獲得できるので、ナビなし時は密かな楽しみの一つだったりします。

押す場所によって第1停止当たっているかとかも察知できるので、停止型を覚えるとよりアツくなれます。

(超)同化高確中は同化リプレイ成立時のナビ率とクロッシングキープのストック獲得数に関わってきますが、基本的に状態が上がるほどナビ率と複数ストック期待度が上がると思ってもらえればOK。

クロッシングキープは1セット5Gなので恩恵を感じにくいかもしれませんが、ここがめちゃめちゃ重要&自力間もあるところなのです。

まず大前提として4セット目突破できればクロッシングチャージが待っています。
見た目の上乗せは概ね50枚ですが、内部的には約51%で200枚以上もらえるので一番わかりやすい目指すべき場所になります。

次がクロッシングキープ中はボーナス当選率がアップしているということ。
3枚役で約1%、弱レア役で約5%まで当選率が上がっているので、ボーナス誘発という側面も持ち合わせております。

この2面性を上手く噛み合わせ、クロッシングキープ連打⇒キープ中にボーナス⇒終了後に復帰したキープでクロッシングチャージまで繋ぐというのがAT中の増加フロー。
上手くクロッシングチャージを複数取れた場合の後乗せワクワク感は中々のものがあります。

そしてこのクロッシングキープの継続抽選がポイント性になっていて、各セット毎に規定ポイントが変わってきます。
ザックリ説明すると鬼門が2セット目で、ここだけ3ポイント以上が選択されやすく、唯一5ポイントの振り分けが存在するので、2セット目はレア役、あわよくばボーナスを引いて突破するのがポイント。

そのポイント抽選ですが、3枚役は必ず1ポイントもらえるので、ここの3枚役は良いやつです。
弱レア役は最低2ポイント、強レア役なら5ポイント確定。

重要なのが押し順ベルの存在。
入賞時の50%でポイント獲得となるので、ナビなし時はなんとしても押し順を当てたいところ。
特に4セット目なんてちょっと頑張ればクロッシングチャージが待っているので、ナビなし時の意地でも当ててやる感がヒリ付きます。

AT中も押し順ナビを100%出さないことを上手くゲーム性に落とし込んでいる部分があるので、ここを意識しながら打つと打感もかなり変わってくるんじゃないかなと思います。

あと3枚ベルね。
欲しい時は引けないくせして、引きたくない時に限って自己主張してくるから困ったもの。
抽選部分を知ることで一喜一憂できる存在なので、引きたい時に引けるレバーを身に着けましょう!

演出法則や裏ボタンも知っているとなお楽しめますよ♪

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