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狐のボソッと。

ボソッと

設定示唆演出というものが当たり前になってきました。
高設定だけの示唆じゃないので、余計惑わされている気がしてならない狐がボソボソ。

実装され始めた時は、この演出ないし画面が出たら高設定確定というものでしたが、徐々に変化していき、設定1否定とか特定設定のみ否定するようなモノも増えてきましたね。

ここのハシリはSANKYOかな?
一時期のSANKYOは設定1否定演出が大好きなメーカーという認識でしたが、偶数奇数だったり、特定条件下では設定示唆に繋がったりと、見えないところを敢えて見せるからこそイマジネーションさせるような施策を果敢に盛り込んできたイメージがあります。

その流れが出来始めたのか、昨今では設定示唆演出も豊富になってきました。
それこそあって当たり前くらいになっていますよね。

最近のトレンドは特定設定否定演出かな?なんて感じているんですが、これがまたいやらしいっすよね。
組み合わせることで徐々に設定が明らかになっていくというワクワク感は素敵なんですが、そもそもそう簡単に出ないんで、一回何かの設定を否定されると微妙にヤメ難くなるという…。

それこそまんまと術中にハマっているようにも思いますが、自称プロ養分の自分なので悪態付きながらも楽しんでいます。

どんどん絶妙な数値に落とし込まれていっていますが、中々設定1を否定してくれないから困りモノ。

どれだけ薄くても出現する可能性があるというと、どうしても頭の片隅に引っかかりますからね。
そんなちっぽけなモノを吹き飛ばすくらい好調に出玉が伸びてくれれば苦労はないのですが、24とか35否定と行った、1も否定しないけど6も否定しないとかは曲者っすね。

いやマジで。
色々考えて深みにハマっていくのがわかるんですよ、自分でも。

微妙に否定したところで設定推測って難しいっすからね。

この程度の設定差しかなかったら、まだ引くには早いのではないか。
早々に引いてアホほどカマ掘られたらキツいよなー。

そんな考えが上手くいくときもいかない時もありますが、いやらしいと思いつつもまた打っているあたり、開発者は上手いなぁって思います。

今後はパチンコにも設定が復活するので、設定示唆演出がどんな広がりを見せるのか楽しみです。

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