
目がかゆい…。
ナイツ講釈人。
花粉症真っ最中。
今年は例年より飛散量が多いそうで、大変です。
私は花粉症になったのが小学校2年生の時で、初めてなった時(自覚症状)のことは今でもはっきり覚えています。
朝起きたら目が開かない。
ちょっと汚い話ですが、涙と目やにでまぶたがくっついて開かなくなりました。
小学校2年生の私はビビりましたよ。
そんな少年時代を過ごしたんですけど、大学に入る前だったか、入学したころだったか、冗談半分で
「バイオテクノロジー研究して、花粉症を撲滅する」
みたいな話をしていたことがありました。
で、誰だったかに言われた一言。
「もし実現したら、製薬業界とかマスク業界から付け狙われるね」
って。
今や日本人の4人に1人は花粉症持ちと言われる時代。多くの人が困っています。
ですけど、それゆえに製薬業界やマスク業界は市場が形成され、人を雇用し成り立っている。
それが全て奪われることになる、みたいな話。
確かに花粉症関連グッズが全く売れなくなったら、すごい規模の人数が職を失うことになるんだろうな…。
と当時、花粉症で経済の一端を垣間見た気がしました。
同じことがどんな産業にも言えることで、パチンコ業界にも言えますね。
パチンコ業界で働いている人数万人。
単純にいきなりパチンコ業界が無くなると、マクロな視点で見たときに日本には失業者があふれ、経済は立ちいかなくなるでしょうね。
これからパチンコ業界はどこに向かっていくのか。規制はどうなるのか。
ぶっちゃけ日本人口の減少によってほとんどどの業界の先行きも不透明だと思いますが、その中で出来ることを見つけていきたいものですね。
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