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りんたろーのボソッと

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皆さんこんにちは、りんたろーです。

突然ですが、“読書の秋”という言葉。
意味をご存知ですか?

ぼくは今知ったんですが、
『秋になると、涼しくなり、夜も長くなって、明かりの下で読書するのに適している』からだそうです。

それなら別に冬でもいいじゃんと思いましたので、今回は最近ぼくが読んだ本をご紹介。

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時間革命 1秒もムダに生きるな
著者:堀江貴文

これは…なんというか、面白かったですね(渾身のレビュー)
皆さんご存知ホリエモンさんが書いた本なのですが、これは時間に関することがメイン。

他人の時間を生きてはいけない、なら自分時間を増やすためにはどうすればいいか?など、参考になることも多かったので(うる覚え)もう一度読み返してみようと思います。

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動画2.0
著者:明石ガクト

ぼくは、動画制作の仕事もしているのでこの本を手にとったのですが、凄すぎましたねこれは。
映像の歴史や5G時代の考察、動画に関する著者の様々な知見が書き込まれており、その影響は永久に受け続けるかもしれないほど。
明石ガクトさんのTwitterとか見てると、今まで疑問だったことが解決することも多いです。
また、著者が考える『映像と動画の違い』は何度も読み返すほどインパクトがありました。

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頭がよくなる思考術
著者:白取 春彦

この本はう~ん…。
タイトルの通り「頭がよくなる」ために読んだはいいものの、「頭がよくない」ぼくには理解できない部分が多かったですね。
「ん???なに言ってるんだ???」みたいなシーンが多くて困惑。
書店でベストセラーって書いてたので頭がいい人は読んだほうが良いんじゃないでしょうか。

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読みたいことを、書けばいい。
著者:田中 泰延

この本はですね…。
一言でいうとマジで面白かったです。
シンプルなデザイン、書店でパラパラ見てると「読みやすかったから」という理由のみで購入したんですが、家に帰って一気読み。
「文章を上手く書くための参考書」ではなく、著者の文に対する知見が凝縮されており、純粋に書くことに対するモチベーションが上がるような一冊。

読み始めは「(なんかスベってんなぁ…)」みたいな感じでシュールなテンポなのですが、中盤からそのギャグで笑いが…。
結果、ページをめくる手が止まらず満足度の高い時間を過ごせました。

書くことに対する“愛と敬意”、そして衝撃のラストは必見だと思います。

───と、いった感じで今回のボソッとはここまで。
これまで全くと言っていいほど、本を読んでこなかったので最近は新鮮な気持ち。
まあ、本より漫画読んでる方が好きなんですが。

ということで、次はマンガのレビューでもしようかと思います。

それではまた~

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