明日使える(?)雑学をあなたに。
すっかり平穏な日常、呑みに行く機会も増えてきて嬉しいりんたろーです。感染者数を考えると決して油断は出来ませんが、反動で呑みまくってます。
基本的に3ヶ月ぶりに会う方ばかりで、お互い積もった話が止まらず(主にアニメ)、やはりオンライン呑みとは違った面白さがありますね。
──さて、タイトルの話。
今回は、ネットサーフィンや本で得た「えええ!そうなの!?」という雑学をご紹介。
自粛期間中、サボってネットサーフィンや本ばかり読んでましたからね…。
碁石の大きさは白と黒で違う
サイズの基準は白石直径21.9ミリ(7分2厘)、黒石直径22.2ミリ(7 分3厘)で黒石の方が0.3ミリ、また厚さについても白石に比べて黒石は約0.6ミリほど大きく作られています。
※日本棋院「囲碁雑学」より引用
これ知ってました?? 白色の方が小さいんです。
理由は、白が膨張色なので人間の目には大きく見えるからだそうです。つまり、同サイズで作ると白のほうが大きく見えてしまうんですね。
ヒカルの碁の大ファンの僕からしたら知っておきたかった雑学でした。
小学生の持ち物に赤や黄が多いのは、近く見えて早く察知できる色だから
黄(帽子とか)や赤(ランドセルとか)は「暖色系」と呼ばれる色。青や黒は「寒色系」。
暖色系と寒色系を比べたとき、暖色系が手前に見えるように、人間はできている。
つまり、危険察知しやすくするために暖色系。僕はランドセル黒色だったんですが、赤とかにしとけばよかったかな…。
あと、この法則を使ってインテリアを寒色系で統一すると、部屋が広く見えるようです。
引っ越し屋のダンボールが白いのは軽く感じるための配慮
人間に「明度が高いほうが軽く柔らかく、低いほうが重く固く」感じられます。
同じサイズのカバンでも、白より黒は2倍も重く感じられるようです。そのため、引っ越し屋のダンボールに白色が多いのは、なるべく重く感じさせないための工夫の一つです。
これを見たとき「はぇ~なるほどなぁ」と考えてしまいました。
何気ない日常には多くの工夫が散らばっているんだなと。
というわけで今回は、色に特化した雑学をお届けしました。
ぼくらのパチンコパチスロもそうですよね。
赤は熱く、虹は大当り、逆に青は寒く緑はチャンス。当たり前になってはいますが、人間の処理する脳と歴代機械からのイメージ付け。言ってしまえば洗脳に近いものなんですかね(笑)
以上、りんたろーのボソッとでした!