今年、一番よかったパチンコ
皆さん、こんにちは。
りんたろーです。
もう12月。クリスマスが過ぎればもうお正月で新年です。そして、ぼくらパチンコパチスロファンにとっても毎年恒例の総決算ですね。そう、ベストオブパチンコ大賞の時期です。
業界にいる以上、色んな方と話す機会があったのですが、皆さんはもう決まっていますか？
ひとまず、パチンコ部門でぼくにとっての最優秀賞は、SANKYOの「Pフィーバー ゴルゴ13 疾風ver.」です。
簡単にスペックを紹介すると、一種二種混合機のミドルタイプで、最大の見せ場「ビッグスナイプチャレンジ」に成功すれば3,000発GETと、型破りな破壊性能を秘めたスペックです。実質成功率は約60%とそこまで高くはないんですが、そこまで低くないんです(?)。逆に高すぎると、この面白さは出なかったかもしれません。
なんというか全てのバランスが、打ち手の心理を絶妙についてるんです。
通常時は図柄揃いすればRUSH直行。ネットスラングとなった“クソガキ”経由の大当り(依頼人ミラン)のみ通常の可能性があります。
そのミランへの分岐パターンも「弱リーチ」のみとなっており、遊タイム前で無い限りそこまで悔しいとは感じません。勿論、RUSHへのルートも残されています。
そして、何より。RUSHの一撃に懸ける重みが、昨今の機種の中では別格。
「弾は、一発あればいい」のゴルゴのセリフ通り、可否を決めるのは一回転。
(継続率約60%は、実質大当り確率 約1/1.7の期待度が約60%になるため)
RUSHである、一撃チャレンジ。言い方は悪いですが、ガチャガチャゴチャゴチャした演出はありません。静寂の中、心音と共にパーセンテージが上昇。最後のボタンで決着…。
当たれば3,000発…。正直、たまらないです。
導入時期に恵まれず、更に少し重めのスペックではありますが、皆さんも是非打ってみてください。
ゴルゴ生活がスタートするかもしれません。
しかし、パチンコは面白い台が増えましたねぇ～