沖ドキの思い出

今回のサムネ画像、あまりキレイじゃなくてすみません。これは4年前、三重の沖ドキです。
皆さん、こんにちは。りんたろーです。

三重でピーンときた方は一流のスロ打ち。これはオールナイトに参戦したとき、30時間ぶっ続けで沖ドキをぶん回し、5回目くらいの天井を食らったときの哀しみの一枚です。
今考えてもホントきつかった。苦行。地獄の夜明け。

でも楽しかった思い出が多いですね。今年のオールナイトは閉所的だったようですが、もう一度は行きたい。観光したり名古屋でフラフラするのも楽しいんです。

当時のメモ帳は捨ててしまったんですが、結果、約17万円の負け。勝てると思って打ってはないのですが、沖ドキの恐ろしさを知った一日…、いや二日でした。
(ちなみに、ハーデスか凱旋を取りたかったのですが、並びが早く沖ドキで夜を越しました)

沖ドキ。
導入当初こそ、時代に反した非液晶。複雑な内部システム。ハナハナよりも一回りは大きいハナ。
ですがそのポテンシャルと、32Gに懸ける思い。高齢の方も徐々に熱が高まり、モードB狙いの有効性も重なって老若男女愛された機種だったかと思います。

ぼくも大好きでした。

美味い思いをした記憶は皆無なんですが、なんであんなに面白かったんですかね…。決してSNS映えするような所はないのに、多くのドラマを生み出してくれました。

多くの地域で認定期間満了。惜しまれながら撤去となりましたが、沖ドキのような興奮をもう一度。30時間ぶっ続けで打っても明日も打ちたいと思える一台。
そういった台、少なくなった。そんな声も多く聴こえてきそうですが、今年の新台にも期待したいと思いますね。